初めてレビューを書くので、ご容赦ください。
(あらすじ、キャラクター設定はデータ等にあるので、書かないことにします。)
私は、第3作目
黒き公爵の花嫁 (ソフトバンク文庫NV)を先に手に取り、面白かったので、この作品も読んでみようと思い購入しました。
率直に感想を記すと、ヒロインが頑固。
ヒーローも「意思が堅い」程度に頑固なんですが、ヒロインの頑固さには、読んでいて少々イライラ。
私は、20作以上の作品を読んでいますが、読んでいる最中にイライラが募ったのは、初めてでした。
最初の方は、気持ちも解らなくもないと思っていたのですが、ヒーローが葛藤を打ち明けてからは、「どうして彼女は打ち明けないのか」と思ってしまいました。
この作品の時代は、心の病を親族に持つことは、そんなにタブーだったんでしょうか。
好きでたくさんのヒストリカルを読んできましたが、そこまで頑なに拒否することだったんでしょうか。
ヒーローは、魅力的で、彼女を尊重する姿が印象的だったので、尚更ヒロインには残念でした。
サスペンス要素も織り込まれていて、読み手をそそるように作られていましたが、私には、途中から犯人が読めてしまいました。
でも、“ウィリアム”には予想を裏切られました。