内容(「BOOK」データベースより)
この小さい光があれば、物語は消えてしまわない。はるか彼方、地球のどこかで暮らす子供たち。時間は不意に巻き戻る。忘れがたい世界へといざなう、野心あふれる長篇小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福永 信
1972年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1972年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
陣野俊史氏「日経新聞」
読み終わって、ひどく興奮していることがわかった。凄い小説だ、と思った。これがこの国でいま書かれたことがにわかに信じられない。まったく素晴らしい。大傑作。
鴻巣友季子氏「朝日新聞」
さあ、手にとってほしい。あなたのことが書いてある。あなたが生まれる前のこと、子どもの頃のこと、それから死んだ後のことも書いてある。
穂村弘氏「波」
最終段落の、とりわけ最後の数行は完璧だ。
東直子氏「すばる」
世界の内面が灯る、怖いもの知らずで怖がりでやさしくて無力でめずらしくてきれいな二度と戻らない時間が、ページをめくるたびに新しい。
豊崎由美氏「本の雑誌」
自分に、作者の福永さんや装幀を担当した名久井直子さんや、この本のために手書きの星を寄せた大勢の人や、かつて子供だった誰かがつながってくる。星座ができる。これは、そんな繋がりと広がりのある小説なのです。