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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
こんな展開もあるんだ・・・,
By 近藤智司 (japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 星座から見た地球 (単行本)
主人公はA、B、C、Dの4人の子供。別々の世界に住むが、どこか同じ空気感の4人。 彼らの日常が同じ時間帯で切り取られ、そして並行に並べられて淡々とストーリーが進む。 このまま永遠に交わらないのでは? と心配になるほど本当に淡々と進む。 ところが、最後の5頁で、しかも本当に最後の数行で「ムムム…!」と唸ることに。 こんな展開もあるんだ…と。 全体の構図の妙と巧みなストーリー展開が面白い。 正直言うと、読み切る瞬間までは「・・・?」でした。 起伏の無い展開に飽きて途中から流し読みをしてたのですが、最後まで読みきった今はもう一回読み返したい気分です。 でもこの本は好き/嫌い(というか合う/合わない)がハッキリと分かれるんじゃないかなぁ。 他の方の意見も聞いてみたい。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
難解ではありました,
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レビュー対象商品: 星座から見た地球 (単行本)
日経新聞の書評で大絶賛されているので読みました。内容はさまざまな書評で書かれているので省略しますが、私の心に残ったのは作者の「視点」でした。 赤ちゃんや小さな子供のときに自分は何を考えていたのか。もしかしたら赤ちゃんにも確固たる意思があるのではないか。そんな視点にハッとさせられました。 赤ちゃんが生まれるとその事実により周りの人物に母や父、伯父、祖父母などという役割が自動的に割り振られる、という見かたが心に残りました。 人間は他人と関わりを持たずに生きていくことは出来ない、ということを改めて認識した思いです。 「星座」という高い場所から地上を見下ろしたお話し、ということでしょうか。私自身を高い所から見たらどうなるのだろう、と考えてしまいました。
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