知る人ぞ知る、福島「八福神」聡先生の新連載、はじまりはじまり。
ちょっと不思議で、独自の人間観はここでも健在、ややSFよりの短編的なお話です。 映画「AI」を知ってる方は分かりやすいと思います。
びっくりするのは時間の進め方の思い切りの良さ。一話終わると年単位で時計が進み、主人公のロボットの「ご主人さま」の様子も激変。おそらくこれ以降、オーナーも転々と変わってゆくのでしょう。
空から巨大魚が飛んで来たり、スクーターが空飛んだりしてますが、今回も話の肝は人間です。主人公がこれから観てゆく人間たちから、どれだけ「きらきらしたもの」を見つけられるか、これからも楽しみです。
こういう作品は作者の腕が試される怖いテーマですから。