内容紹介
死刑制度を扱い、平成19年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞し、連続テレビドラマ化された『モリのアサガオ』、裁判員制度を扱った『サマヨイザクラ』の次に郷田マモラがテーマに選んだのは、臨床心理士。大阪の新米臨床心理士・十文字南は、心を病んだ子供たちの闇を次々に解き明かしていく。そして、南は少年たちによる連続殺人事件に巻き込まれていく……。専門知識を分かりやすく解説しているので、心理療法の入門書としても最適です。「漫画アクション」にて好評連載中。
著者について
三重県伊勢市出身。大阪のイラストレーター時代を経て、1993年「虎の子がゆく!」がモーニングのちばてつや賞大賞受賞、「花の咲く庭」がミスターマガジンの新人漫画賞入選受賞で同時デビュー。TVドラマ化「きらきらひかる」、映画化「MAKOTO」、短編集「幸福な人生」「人間やねん」、「セナのまわり道」などがある。「漫画アクション」で連載された『モリのアサガオ』にて、平成19年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。同作は、2010年10月よりテレビ東京系列で連続ドラマ化。裁判員制度を扱った『サマヨイザクラ』は、テレビドラマ化された。