意図したものかそうなってしまったのかはわかりませんが、
賛否両論が出て当然の内容だと思います。
個人的には賛否両論に「いや違うだろ」と思うよりも、
自分の感じたままに素直に受け止めるほうが良いと思います。
愛犬との付き合い方を再確認するのもアリ
単に犬という生き物の素直さに感動するのもアリ
現代社会に怒りを覚えるのもアリ
社会的失敗に対する反面教師として受け止めるのもアリ
私の場合は、
真面目で実直で、でもちょっと不器用で感情を表現できない人、
そんな人が暮らしにくい世の中になりましたね
という社会風刺なんだと思いました。
その社会風刺に犬を登場させることによって、
心温まるストーリーに仕上げたという感じです。
愛犬との物語は、
「唯一、自分の信じる神をその目で見ることができる動物が犬である」
獣医師の野村先生の自著での言葉を思い出しました。
おとうさんにとっても愛犬ハッピーが唯一の神だったのかもしれません。