パイロット(リチャード・ガイリー)は小さいときにウワバミが象を飲んだ絵を描いた。
大人はそれを帽子だと笑うばかりで目に見えるものしか信じなかった。
以来すっかり失望したかれは、飛行気乗りになり、空と☆星だけを友達として暮らすようになった。
そんな或る時砂漠の真ん中に彼の運転する飛行機が不時着してしまう。
水も・・食料もなく・・死を覚悟するパイロット(リチャード・ガイリー)
その彼に語りかける声がした!!
「ねぇ・・ヒツジの絵を描いて!」
それは星の王子さま(スチーブン・ワーナー)だった。
王子さまは2つの活火山と1つの死火山を持つ一軒のお家よりも小さな星B・612に
美しい一輪のバラ花と暮らしていたけれど、バラの花は自尊心が強くわがまま言いたい放題。
そして王子さまはたくさんの星を訪れいろいろな人に出会にいく。
しかし、王子様の言う事にまともに耳を貸すものは誰一人いなかった。
地球にやって来た王子様はそこでパイロット(リチャード・ガイリー)とであった。
二人は意気投合した。
「目に見えないもののなかに 大切なものがある」
その事を理解したふたりだったから。
飛行機の故障がなおった。
そして王子さまもバラの待つ星のもとへ・・・・。
「ねぇ・・夜になったら星を眺めてくれないかな・・星達はあなたの友達になるよ・・」
と言い残して…。
この作品を知らない人はあまりいないでしょう〜fantasyな世界ですよね!
[最後に・・]
サン=テグジュペリはこの本を1943年に発表した翌年、第2次世界大戦末期の1944年7月31日に、連合軍の写 真偵察飛行士としてコルシカ島を出発したまま、地中海上で消息を絶 つ。
『おそらく彼自身が星の王子さまだったんでしょうか』
素敵な作品です。