第6回ビブロス新人大賞・佳作受賞作です.BLに関しては娯楽性を追及しているので,ハッキリ言ってカタカナ名前モノはパスしてきました.
でも,本屋で手に取り「あとがき」を読んで気が変わりました.
『--買ってください.読んでください.損はさせません.』この作者の心意気に感銘を受けて購入,読んだら不思議な世界に入り込んで思いっきり楽しめました.作者さんがあとがきで書いているように,SFといっても「学生寮」「幼馴染」という基本的キーワードを押さえつつ,超能力者とか宇宙とか存在理由とか,いろんな刺激を受けました.Hもあり,でも純愛だったり,なんか不思議に面白い小説でした.