まず、美しい風景写真の帯が目に留まった。こんな幅の広い帯をつけた本は初めて見た。
そして、巻末には、イメージカードというのがついている。ちょうど名刺大なので、切り取って持ち歩けるようにしてあるのだ。
こんな遊び心のある著者って、何者?と思い著者紹介を見ると、祖父はダライ・ラマ13世のもとで密教を学び、父は脳外科医。
本人は、創造学習法を25年以上も研究しつつ、夢実現ツールとしての日記や手帳を開発している。
だから、この本の内容は、よくある成功ハウツー本とは雰囲気が違うのかもしれない。
スピリチュアルな真理に基づきつつ、身体や脳のしくみなどの科学的な裏づけがあったり、本人の経験がふんだんに盛り込まれている。
説得力が違う。
また、59のエピソードは、バラバラではなく、流れになっているので、読みやすい。それぞれに短い格言のようなまとめがついているので、そこだけをパラパラ見れば、何をすればいいのかわかる。
1回読んで終わりではなく、メッセージブックとして、手に取れる場所に飾っておきたい本。