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星に願いを―さつき断景 (新潮文庫)
 
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星に願いを―さつき断景 (新潮文庫) [文庫]

重松 清
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

地下鉄サリン事件、そして阪神大震災が起きた一九九五年。復興ボランティアに参加した高校生のタカユキは、自分が少し変わったような気がした。サリン事件の衝撃を引きずるヤマグチさんは、娘の無邪気さに癒された。五十代のアサダ氏は、長女の結婚で家族の存在を実感した―。不安な時代。それでも大切なものはいつもそこにあった。三人が生きた世紀末を描く長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

重松 清
1963(昭和38)年、岡山県生れ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。’91(平成3)年『ビフォア・ラン』でデビュー。’99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞を、『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 311ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/11/27)
  • ISBN-10: 4101349231
  • ISBN-13: 978-4101349237
  • 発売日: 2008/11/27
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 548,758位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
重松さんの本が読みたくて、買ってみたものの正直つまらなかった。特に心動かされる展開があるわけでもなく、引き込まれる部分も微塵もなく、こいつはハズレだなと思わされました。他の作品は好きなだけにガッカリ感が半端なかったです。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
大好きな作家さんですが、今回はその時代を生きる主人公が複数おり、入ったと思ったら、すぐに違う人の話になったり、ごちゃごちゃした印象。
『きみの友だち』は、同じ学校という空間での人物だったから、視点変更が生きていたが、
年齢や境遇が違う接点のない人々の話をそれぞれ読んでも、全体として共感しにくい。
確かにオウムや、ノストラダムスや2000問題は、人々に未来への不安と虚無感をを与えたし、
今から振り返ると、十分興味深い。
だからこそ、そこに注目したのであれば、
ニュースを書くだけではなく、実際の生の声を取材してその時代を再現して見せて欲しかった。
登場人物がそれほど悩み苦しんでいるようには思えず、平淡な文章で飽きる。
万博の時代を描いた
『トワイライト』の方が、オススメだ。
テーマは大きい、
中身が小さいで、
頭でっかちな作品の印象は残念です。

せっかくの文庫書き下ろしがイマイチの作品。
いつもの重松さん技量を存分に発揮して欲しかったです。
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