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前半はオブジェクト指向の考え方やUML表記法の解説です.たとえば「モデル」や「多態性」という用語は説明しづらい用語ですが,図をうまく使ってわかりやすく解説しています.UML表記法はクラス図とユースケース図に重点が置かれています.「『ログインする』はユースケースとして適切か」などのコラム的な解説が随所にあり,理解を助けています.しかし,その分,他の図に関してはかなりあっさりしているのが少し残念."<<"記号(ギルメット)をギムレットとしているのもご愛嬌.なので星5つにしたいけど,ひとつ減らしました.
後半は,アナリシスパターン,デザインパターン,ビジネスモデル,反復開発プロセスなど,少し高度なトピックスを,前半同様,分かりやすい例を使って丁寧かつ簡潔に解説しています.クラス定義のノウハウ的な解説も役に立ちます.
私自身、UMLの使い方を解らせてもらった
最初の書籍です。
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