内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代の物売たちは、明治の世でどんな生き方をしたのだろうか?江戸風俗画の第一人者である著者が、街の風物詩であった明治の物売を、当時の雑誌や様々な資料を元に模写復元した労作。三百余点の絵に詳細な解説を加え、文明開化による急速な変化に直面し、内面に矛盾を抱えながらも、たくましく生きる庶民の姿を鮮やかに描き出す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三谷 一馬
明治45年(1912)、香川県高松市に生まれる。東京美術学校日本画科卒業。挿絵の分野で活躍ののち、江戸風俗の資料画を描くことに専念する。日本文芸家協会、江戸を語る「江戸会」に属した。昭和63年、吉川英治文化賞受賞。平成17年(2005)6月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)