出版社/著者からの内容紹介
建築家たちは明治日本に何を見たのか。近代化に邁進する日本にあって建築家を志したサムライたちが対峙した時代の激動と、その中で対立しながらも今日に残る偉大な建築物を残した妻木頼黄と辰野金吾の熱い生き様を描くドキュメントノベル。
内容(「BOOK」データベースより)
妻木頼黄―明治建築界に彗星のように現れた天才の栄光と挫折に、ひたむきに生きた近代日本人の原型を探る。
内容(「MARC」データベースより)
江戸回帰を思わせる純和風の建築をこなしたかと思うと、今度は石造りの堂々たる洋風建築を手掛ける、明治建築界に彗星のように現れた妻木頼黄。天才の栄光と挫折に、ひたむきに生きた近代日本人の原型を探る。
出版社からのコメント
明治時代、建築とは国家精神の体現であり、都市とは欧化政策の実験場であった。その時代の中で失業したサムライが徒手空拳で外国に渡り学んだ近代建築学は、時代と切り結ぶ日本刷新の最前線であった。彗星のようにあらわれた天才建築家たちの青春を描いた本書は、読売新聞書評でも絶賛され、その年の書評ベストワンにもなりました。司馬遼太郎の小説でも語られなかった、もうひとつの「明治の群像」が、近代日本人の原形を明らかにしています。
カバーの折り返し
建築は国家なり。妻木頼黄(つまきよりなか)─明治建築界に彗星のように現れた天才の栄光と挫折に、ひたむきに生きた近代日本人の原型を探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北原 遼三郎
作家。1947年、宮城県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家。1947年、宮城県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)