登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
57 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
忘れていくものの中で残るものの重み,
By ちゅらじま (兵庫) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 明日の記憶 [DVD] (DVD)
アルツハイマーを患う夫婦の物語ということだったので 特に思いいれはなかったのですが、(まだあまり関係ないと思って)渡辺謙さんのファンなので観ました。広告代理店の管理職でバリバリ仕事をしていた渡辺謙が、発病してから少しずつ記憶を失い、仕事も家族との関係も変わっていく様子が細かいエピソードの中で描かれていて、どきどきしました。ヘビーなテーマなのに 鑑賞後にとても明るい気持ちになれるのは、ラストで渡辺謙が一番身近な妻を妻と覚えていられなくなったのに、彼女をみて、懐かしい、はにかんだような、そして、これからこの人とちょっと話しをしてみたいな、というような表情を樋口可南子に対して見せるシーンが出てきたからです。渡辺謙のその演技力にとことん引き込まれたし、樋口可南子がその短い瞬間にすべてを悟り、それを受け入れ、新たな出会いとして歩き始める(という演技力もまたすごい)強い心に感動させられたのです。渡辺謙は樋口可南子が好きだし、樋口可南子はそんな渡辺謙が好きなのです。 なんとなく夫婦になってしまった、こんなんでいいのか?と後で思う夫婦って多いと思うのですが、よく考えるとその”なんとなく”は実はとても奥が深くて、自覚してないけど、自分にとってとても大事な人を選んでいるのだろうなと気づくにいたりました。渡辺謙さんが観たくて観始めた映画ですが、樋口可南子さん、とても素敵でした。
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
泣けました,
By ぱんだん (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 明日の記憶 [DVD] (DVD)
飛行機機内で観ました。映画で泣くことはほとんどないのですが・・・今回はダメでした。 もはや他人事ではないような気もして「もしも自分が」と考えました。 いや「もしも」と言う表現さえ正しくないような気がします。 最近物忘れが、と悩んでいたところです。。。 今度は家内と観たいです。
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
夫婦愛,
By
レビュー対象商品: 明日の記憶 [DVD] (DVD)
「若年アルツハイマー」というと、韓流映画「私の頭の中のケシゴム」が記憶に新しいところですが、あの映画はずいぶん若い主人公でした。本作は、アルツハイマーにはちょっと早かなという微妙な年齢の熟年夫婦の物語であり、リアリティも十分あった。監督は、「トリック」の堤幸彦監督ですが、オープニングで少々トリッキーな感じがあっただけで、全体的にはこれまでとは一線を画し、しっとりした夫婦愛の物語に仕上げています。特殊効果もポイントを押さえて用い、佐伯の記憶が失われていく過程や被害妄想、疑心暗鬼になってしまうシーンでの主人公と観客をより同調させる。特に、妻の若い頃の姿を追いかけるシーンでは、その後新しい記憶を失っていくことを予感させる、上手い演出でした。 渡辺謙は、かつて病に倒れた自らを重ねるように、若年性アルツハイマーという現実に直面した壮年期の男の怒り、悲しみ、不安、焦り、諦めを見事に演じています。樋口可南子は、自身も不安に駆られながらも夫を支える難しい役どころでしたが、さすがに上手いね。渡辺謙と樋口可南子の演技だけでも十分観る価値はある。 あと、香川照之や及川光博ら、個性的な脇役もよかった。特に、出番は少なかったけど大滝秀治。彼の「東京ラプソディー」をちょっと歌詞を間違えて歌うシーンは、重要なシーンのひとつでした。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|