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29 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
傑作!!!,
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レビュー対象商品: 明日の記憶 (単行本)
妻や娘……、自分の大切な、愛する人の名前や顔さえ記憶から消えて行く…… 若年性アルツハイマー。 日々少しづつ想い出はこぼれおち、自分を形づくっていたものは、 なす術もなく喪われてゆく……。 これは、誰にでも起こり得る、現代のアルジャーノンの物語だ。 これまでの氏の作風とは少し異なり、本作は照れて笑いに向かうことなく、 終始優しく、静かな口調で語られる。 そこには、ただ生きることの愛おしさと、慈しみがあふれている。 深い余韻を残すラストまで、一片のムダもなく、素晴らしい。
16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
明日の記憶,
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レビュー対象商品: 明日の記憶 (単行本)
家族にアルツハイマーを抱えているので、自分(家族)に置き換えて読んでみました。人格が壊れる。壊れていくのが自分でもわかる。 こんな切なくて悲しいことだとは思いませんでした。 我が家族もこんな辛い思いをしていたかと思うと・・・ もしあなたの大切な人が若年性アルツハイマーになったら あなたがもし若年性アルツハイマーになったら、大切な人に 大切な人のためにどうしたらよいのか?
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本が気になるなら是非読んでみて下さい。,
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レビュー対象商品: 明日の記憶 (単行本)
若年性アルツハイマーに侵された主人公の心の葛藤と身体の葛藤。この人が置かれた状況を誰もが他人事とは思えないんじゃないかと思う。 主人公がだんだんと病気に侵されていく過程が、すごく怖い。 それは詳しく過程が説明されている訳ではなく、一見正常に見える 主人公の日記や言動や行動などが辻褄があわなくなっていたりして、ひやりとする。 仕事の仲間や血縁、更には家族まで忘れてしまい、 自分という人格がなくなってしまうという事を正気で 受け入れられるだろうか?と考え込まされた。 いくら頑張ってもどうにもならない事って本当にやりきれないし、本当に辛い。 これは誰にでもおこりうる物語だからハッピーエンドはない。 最後は涙が止まらなかった。いろんな気持ちを考えてしまって。 でもいろいろ考えるきっかけになると思うから是非たくさんの人に 手にとってもらいたい本。 今の時間(自分?)は永遠ではないってこと。
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