バケツ一杯で考える「水」の授業
というサブタイトルがついている通り、
さまざまな水問題を身近なものに置き換えて、とてもわかりやすく説明してくれる。
ラーメンの汁で汚れた水をきれいにするために必要な水の量とか、
0.01秒間にグリーンランドの氷河が溶けるスピード、
水道料金の全国平均、日本人一人が一日に食べ残す量など、
切り口がとてもおもしろくて、「へぇ〜そうなんだ」と思いながらどんどん読んでしまう。
水問題を真面目に考える前に、
水問題に興味を持つことが大事なんだと思わせてくれる。
読み物として単純に楽しめるオススメの一冊。