ご存知の通り、幅広い趣味や知識に交友関係、そして少年心を持っているBOSEさん。
だったらばこうなるのも当然と、大量のモノたちに支配された部屋から
いよいよ脱却を計るべく悪戦苦闘する?ドキュメンタリー本です。
読み進めてもモノの処分自体は一向に進んでいるように思われないこともあり
残念ながら読後も流行の”片付け本”的テクニック習得はほぼ不可能です(笑
しかしミュージシャンならではなのか、天然なのか、ところどころに現れる
BOSEさんのちょっと抜けたコメントに、永田さんがすかさず突っ込みを入れるところが
何だか深夜ラジオを聞いているような、気の利いた酔っ払いの会話を聞いているような、
そんな雰囲気で終始笑える一冊になっています。
確かアメリカの方が、身の回りのものを片っ端からオークションにかける本があったと思いますが、
あんな感じでセンスの良い人の周りに転がるモノ自体の面白さが散見出来た点でも、
満足出来る本でした。
個人的には是非BOSEさんの家に遊びに行かせていただき、
私も溢れ出たモノに突っ込みを入れたいです(笑