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明日、夫が逮捕されちゃう!?
 
 

明日、夫が逮捕されちゃう!? [単行本]

シバキヨ
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

主婦のキヨは、行政書士の夫と平穏な毎日を送っていた――。
そんなある日、仕事場に向かおうとした夫がマスコミに取り囲まれる。
「今日の“逮捕報道”についてどう思われますか?」
「はぁー?」(何で? 逮捕? オレ、逮捕されんの?)
夫は「弁護士法違反(非弁活動容疑)で大阪弁護士会に告発されたのだ。
しかし、違法な行為をした覚えはまったくない。
そこには、弁護士数が増加して競争が激化したため、行政書士の仕事を奪いたいという弁護士会の思惑がからんでいた。
マスコミの直撃取材におびえ、夫がいつ逮捕されるかわからない“激動の日々”が始まった!!
妻のキヨが描いた、すべて「実話」のコミックエッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、行政書士の夫が「逮捕される」との報道が!弁護士業界の圧力にも屈しない、一組の夫婦の闘い。

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2011/1/20)
  • ISBN-10: 4594063462
  • ISBN-13: 978-4594063467
  • 発売日: 2011/1/20
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By konny
発売日を待って購入しました。マンガなので気楽に、あっという間に読めます。
行政書士という職業を知らない人にもわかりやすい言葉で面白おかしく書いていますが、中身はきわめてシリアスです。

これから行政書士を目指す人も、すでにバリバリ活躍されている方も、一度は目を通しておいて損はありません。普通に行政書士業務を行ってきた30歳の若手先生の身に実際に起こった顛末を、その奥さんがつづったものです。

あくまでも著者の言い分だけを書いた印象もあるので、案件の詳細はわかりかねる部分もあり、誤解もあるかもしれませんが、もし私がこの主人公と同じ30歳くらいであったらこの状況下では同じような行動をとったかもしれません。

報道の影響力にも脅威を覚えますが、法律やルールにさえ反しなければどんなことをしてもいいわけではもちろんなく、行政書士という職業についてもその歴史や長年先輩方が積み上げてきたものなど熟知するよう努め、コミュニケーションは密にしたうえで行動するべきであったかも。

正義がつねに勝つとは限りません。「知らないことが一番怖い」ということを認識して慎重に行動しなければということを教えてくれます。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By モモ
 
 ある日突然!自分がした仕事が弁護士法違反にあたるとして、逮捕されそうになる行政書士さんのお話です。
 当事者の行政書士の奥さんが、夫が逮捕されちゃう!!という激動の日々コミックにされています。

 かわいいイラストからは想像しにくいですが、内容は弁護士・行政書士の職域争いに言及し、マスメディアや巨大組織大阪弁護士会との戦いの日々がつづられています。
 真面目に行政書士として仕事をしているはずの夫にある日突然逮捕報道がされる!というまさに先天の霹靂のような事件が発生。報道したのは毎日新聞。しかも逮捕理由が弁護士法(72条)違反・・・。

 一般人には「何したの?」というような逮捕内容です。
 要するに、弁護士しかやっちゃいけ慰謝料請求の示談交渉をしたのではないか?という疑いをかけられたということです。

 近年、弁護士人数の増加に伴い、仕事にあぶれる弁護士が増えていることはニュース等でも報道されていますね・・・
 弁護士の仕事を確保したい!という弁護士会が、弁護士の職域と重複する行政書士に圧力をかけたのではないか?という推測がされています。

 現在進行中、結論がでていない案件なので、もちろんはっきりとは言えないところはありますが・・・

 弁護士と行政書士(後は司法書士とかもそうですが)の仕事内容には一部重複するところがあるみたいで、どこまで行政書士が行っていい仕事か?という線引きはしっかり!明確に!!されているわけではないみたいです。
 無資格で活動したらなともかく(闇医者とかみたいに・・・)、仕事の領域の微妙なグレーゾーンに踏み込んだからといって、警察沙汰になってしまうのはいかがなものか?と考えさせられてしまいます。
 
 特に、大阪弁護士会のような巨大組織に告発されて、毎日新聞みたいな大手新聞が報道したら、大体の人が「悪いことして逮捕されるんだ」って思っちゃいますよね・・・
 いったん報道されると、たとえ無実であってもリカバリーが非常に難しいであろうことも、容易に想像できます(汗)

 
 内容はヘビーですが、法律に詳しくなくても読めるようにライトな感じで書かれています。
 マスメディアの怖さとか、日本の資格業の問題を考えさせられる本です。
 ぜひ、今後この行政書士の旦那さんがどうなったのか、続編もだしてほしいですね♪
 
 

 
 
このレビューは参考になりましたか?
47 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白いです。また、文章だけだと、相当ヘビーな感じになったと思いますが、
コミックエッセイという形式をとっているからか、読みやすいです。

怖いな、と思ったのが、毎日新聞が「この著者の方の夫が逮捕される」という誤報を
出したにもかかわらず、それを訂正、謝罪もしていないこと。

田舎では未だに、「新聞はすべて正しい、間違いはない」という考えを持つ人が多く、
新聞に記事が掲載されると、あっという間に町内に話が広がります。

間違っていました、で訂正されたとしても、相当なダメージです。
社会の公器たるマスコミが、誤報で地道に努力してきた自営業者(行政書士)の生活基盤や
社会的信頼など、これまで築いたものを突き崩し、おまけに謝罪も訂正記事もなく知らんぷり、と
いうのは、あまりにもひどいと思います。

弁護士会の姿勢にも問題があるとは思いますが、それ以上に毎日新聞の姿勢は、糾弾されてしかるべきことです。

それと、個人的には「その後」のエッセイも期待しています。
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