登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白かったです!,
By
レビュー対象商品: 明日、アリゼの浜辺で (単行本)
前作の「殺してもいい命」が面白かったので再びこの著者の本を手に取りました。前作とは全く毛色の違う作品でこれも又良かったです! 「エレベーター」「犯人はニューカレドニア」「ニュー彼トニー」 「「きょう」は「ひきょう」の「きょう」」「ハッピーエンド」の5篇で構成された連作短編集 それぞれの人生のエピソードも面白く読めましたが、出会うはずのない人達が ニューカレドニアがキーワードになり出会い繋がって行く伏線が見事でした。 この著者の作品は文章も読みやすいけれどテンポの良い会話がとても良い味を出していると思います。 読後感も良かったです!ニューカレドニアに行きたくなってしまいました。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
人生という航海に、安らぎと希望を与えてくれる物語,
By
レビュー対象商品: 明日、アリゼの浜辺で (単行本)
自分の人生は、このままでいいのだろうか?ふと立ちどまって考えこんでしまう、 そんな時期はだれにでもあると思います。 リストラが迫る中年男性、離婚を考える30代主婦、 芽のでない女性脚本家、不倫からぬけだせないOL ‥‥ この作品では、さまざまな人たちがそれぞれに問題を抱え、 ターニングポイントを迎えます。 針路をみちびくのは激しい突風ではなく、 さわやかなアリゼ(貿易風)でした。 めぐりあう人々に心をうごかされ、励まされ、 それぞれが自分にとっての幸せへと帆を上げていきます。 「おまえの人生じゃないか。おまえの好きにするがいいさ」 人生という航海に、安らぎと希望を与えてくれる物語。 ☆は4.5としたいのですができないので四つ星に。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
希望の風に吹かれて,
By かんなづき (大分県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 明日、アリゼの浜辺で (単行本)
短編連作が好きなので購入してみたのですが、後で脚本を書かれている方だと知りました。なるほど、様々な登場人物が入り乱れながらも一つのテーマにそって物語が動いているのは、確かにテレビドラマの構成を感じさせます。 その場の情景がすぐに浮かんでくるような描写にも納得でした。実際にドラマ化したら、ニューカレドニアの風景も含めて良い作品になるのではないかと。 それぞれの悩みや問題を抱えた登場人物たちが、最後に収束していくのも短編連作の妙で、気持ちよかったです。 ただ、ラストはやはりテーマであるニューカレドニアの風景で終わらせてほしかった気がします。 四話目の、実際にニューカレドニアで繰り広げられた父娘の物語が風景描写ともに非常に良かったので、特に…… もしかしたらあの話をラストに持ってくることによって、もう一つのテーマであるらしい「希望」を提示したのかもしれないな、とも考えてしまいました。 いずれにしても遠い南国の島に思いを馳せられる、素晴らしい作品だったと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|