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明るい部屋―写真についての覚書
 
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明るい部屋―写真についての覚書 [単行本]

ロラン バルト , Roland Barthes , 花輪 光
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(『それはかつてあった』)を明証しようとした写真論である。

内容(「MARC」データベースより)

現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(それはかつてあった)を明証しようとした写真論。私事について語ることの少なかったバルトが、直接的に母の死について触れると同時に、写真の核心に迫った彼のイメージ論の決算。

登録情報

  • 単行本: 157ページ
  • 出版社: みすず書房; 新装版 (1997/06)
  • ISBN-10: 4622049058
  • ISBN-13: 978-4622049050
  • 発売日: 1997/06
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
これは、シンプルなエッセイだと思う。写真を見た時に、何かがひっかかる。その何かを探求するエッセイだと受け取った。面白いのは、途中でそれまでの話を否定し、「前言撤回」するところ。こういう、自分で書いておきながら、まるで他人の文章を扱っているかのように書ける書き手というのは少ない。これを読んだからと言って写真藝術が理解できるわけでも、まして上手く写真が撮れるわけでもないが、読み手に何かを残す本であることは間違いない。その何かとは、バルトが本の中で模索している何かなのだろう。そう考えると、写真論だが、バルト自身の作品についての内省とも読める。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は、バルトの作品はこの本から入りました。
人の印象はほとんど第一印象に左右されるとは言いますが、私はバルトの著書の
出会いはこれでよかったと思います。

哲学・思想書は難解なもの・・。そう思う方が多くいるのは事実だと思いますし、
実際そのように受け取れる書籍が多いのも頷けます。

ただこの本は私のようなほとんど哲学とは無縁の文字嫌いにも読めるのです。
写真論ですが、難しくなく・・なんというか「温かい」のです。

温かいのです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
哲学や思想に関する知識が無く、ノエマという言葉の意味も知らなかったのですが、「写真論ってどんなもんだろう」という軽い気持ちで本書を買ってしまいました。
知識不足なため意味を掴めない部分もたくさんありましたが、そんな自分でも「おっ!」と感じるような鋭い考察が散りばめられていました。
もっと勉強した後で再び読み直したいです。
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