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明けの彗星 航空戦記短編集 (アリババコミックス)
  

明けの彗星 航空戦記短編集 (アリババコミックス) [コミック]

滝沢 聖峰
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/大陸基地航空隊▼第2話/複葉艦戦隊▼第3話/海鷲の落日▼第4話/蒼昊の銛手(そうこうのもりうち)▼第5話/最後のト連送▼第6話/明けの彗星(すいせい)▼第7話/真夏の赤蜻蛉(あかとんぼ)▼第8話/闇の誘導路
●あらすじ/少年時代、飛行士になる夢を抱いた大貫は、軍隊に入ることでその夢を実現させる。日中戦争が始まりを告げる中、ついに実戦配備されることになった大貫一空曹は、戦争という現実の前に戸惑いを見せる。ある日、大貫は初めて敵機を撃墜し浮かれるが、戦闘中、自分を助けようとして被弾した友人の菅野が死んだことを知る……(第1話)。▼太平洋戦争末期、日本軍は特攻隊による体当たり作戦を発動する。成瀬飛曹は、周囲が死を賭して飛び立ってゆく中で、訓練を重ねる上官の小泉分隊士に歯がゆさを感じていた。ある日、友人が特攻に出ることを知った成瀬は、無許可でその後を追いかけて飛び立つが……(第6話)。
●本巻の特徴/戦時中使用された、日本史上に残る数多くの名機が登場。96式艦上戦闘機(第1話)、95式艦上戦闘機(第2話)、99式艦上爆撃機(第3話)、1式陸上攻撃機(第4話)、96式艦上攻撃機(第5話)、艦上爆撃機“彗星”(第6話)、93式中間練習機“赤トンボ”(第7話)、2式複座戦闘機“屠竜”(第8話)。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

出版社からのコメント

戦闘機への男たちの熱い思いと、戦争の持つ残酷なまでの悲しさを、オムニバス形式で描き続ける滝沢聖峰のシリーズ作品『日本の荒鷲達』が単行本化! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • コミック
  • 出版社: 世界文化社 (2003/07)
  • ISBN-10: 4418031359
  • ISBN-13: 978-4418031351
  • 発売日: 2003/07
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング:
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:コミック
滝沢聖峰らしい、渋い男のドラマが詰まった戦記もの短編集。
美しく繊細な絵と、細部までこだわった考証が魅力的。
戦争を肯定するでもなく、かといって特に反戦を訴えるでもなく、
淡々と描いているのが好感がもてます。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aquatio VINE™ メンバー
形式:コミック
つい先日読み終えた同じ作者の「空母艦攻隊」といい、このところこの滝沢聖峰の
太平洋戦争戦記物を読んでいる。
考えてみると、自分が小中学生だったころ少年漫画の一番の題材は戦争(第2次世
界大戦・太平洋戦争)モノだったきがする。今の少年漫画の「戦争モノ」というと
どちらかいうと、SF、異次元の世界、のようなリアルでない、むしろ戦闘モノと言
うかんじのような気がする。
人間臭さのない、ドラマ性のない、もっぱら戦闘と兵器の世界といったら言いすぎ
か。
滝沢の一連の作品は、昔の少年時代の自分の毎日を思い出してなつかしい。

さて、その戦争物だが。
ちょうど戦国時代の雰囲気に似ているな。信長も秀吉も家康も若かった時代の話は、
悲惨なこともどこか明るい。信長が死に、後の二人の晩年は、なんとも辛く、汚く、
見苦しい。
太平洋戦争の話も、事の是非はともかく、日本の側で見れば、昭和17年くらいまで
の華々しい時代は、どこか兵士も穏やかで明るく、若い。
しかし、昭和の20年に近づくにつれ、戦況の悪さはそのまま兵士達の心のすさみに
つながって、苦しい。

滝沢の作品は、それぞれテーマがあるが(今回は航空機)いずれも経時的で、真珠
湾から沖縄戦、本土空襲へと至る。
終戦に近づくに連れ、その末期は実に悲惨で痛々しい。
その中でも、多くの若者が未来を信じ、愛する者を守ると言うことを信じ散って行
く姿が、マンガとは言え、痛々しい。

本当に多くの若者に読んで欲しいマンガだと思う。
小中学校の副読本に指定すべし、とね。
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
短編集 2004/1/13
形式:コミック
戦記ものの短編集。
収録エピソードの範囲は広く、
日華事変から太平洋戦争終戦まで扱っている。
登場する機体も同じく幅広い。
大空への憧れと同時に戦争の怖さを感じさせてくれる一冊である。
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