林将之氏のシダハンドブックがあまりに美しい本
だったのでこの本もとても欲しくなりました。
氏の手にかかるとふだん「ただの雑草」ですませて
しまっている草がこれほど美しいものなだったのか、
ということがこの本でもよくわかりました。
元、昆虫少年だった夫に見せると、小一時間見入って
「この本、すごくいい!」と興奮していました。まず
●虫の写真がどれも可愛い、こんな可愛い幼虫の写真
が載ってるのがすごい
●葉の食痕が乗っているところもわかりやすい
●葉の特徴を一目でとらえることができる
と絶賛の嵐。さっさと自分の書棚にしまいこみました。
私自身は虫が苦手、で、今までフィールドで出会っても
すぅ〜っと目を避けていたところがありますが、
この本の森上信夫氏の虫たちの写真を見ていて、ああ
もったいないことをしていたなぁと反省しきりでした。
虫ってこんな可愛い生き物だったのですね。
昆虫だけの図鑑、草や木だけの図鑑はありますが、
両方をいっぺんに、しかもわかりやすく載せてあり
なおかつフィールドで持ちやすい大きさというのは
とても魅力的です。
情報量もたっぷりで、宝箱のよう。
お二人の著者がご自身の博識ぶりを押し付けることなく
「虫ってこんなに可愛いんだよ」」「草はこんなに
キレイなんだよ」という愛情ある目線で作られている
からこその一冊ですね。
これから虫も草も勉強するぞ!!