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早稲田文学増刊π(パイ)
 
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早稲田文学増刊π(パイ) [単行本(ソフトカバー)]

川上 未映子 , 佐々木 中 , 松田 青子 , 今日 マチ子 , ウラジーミル ソローキン , クロード シモン , 浅田 彰 , 松浦 寿輝 , 渡邊 守章 , 町田 康 , 朝吹 真理子 , 古谷 利裕 , 古井 由吉 , 望月 哲男 , 松下 隆志 , 芳川 泰久
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,280 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,380

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商品の説明

内容紹介

【早稲田文学の新刊】
4号まで待てない!
臨時増刊「3.14159265358979...」号。
文学への愛と希望が詰まった464頁の大ボリューム!



【詩】
本誌に久々の登場!
・川上未映子「誰もがすべてを解決できると思っていた日」

【小説】
革命を叫ぶ思想界の俊傑、渾身の初小説。
・佐々木中「九夏前夜」
本誌3号と「U30」で話題の新人、本領発揮。
・松田青子「もうすぐ結婚する女」

【対談】
文学への確信に満ちた滋味深き語らい。
・古井由吉×佐々木中「ところがどっこい旺盛だ。」
人気マンガ家と語る、“逸脱”のススメ。
・今日マチ子×松田青子「不定形の“日常”」
読み巧者ふたりの作家による、笑いと不気味のつまった読書。
・町田康×朝吹真理子「“わけのわからない”を読む」
若手小説家らの読書会シミローグ・レポート。
間宮緑「紙魚+dialogue」

【翻訳】
現代ロシア/フランスの傑作長篇、翻訳佳境。
・ウラジーミル・ソローキン「青脂II」望月哲男・松下隆志=訳
・クロード・シモン「農耕詩III」芳川泰久=訳

【討議】
全集完結、プロジェクト始動。高踏なる鼎談ここに。
・浅田彰×松浦寿輝×渡邊守章「“ハイブリッドなマラルメ”のために」
気鋭の詩人による「マラルメ・プロジェクト」観覧記。
・佐藤雄一「リズムと翻訳」

【評論】
大江健三郎『水死』、その精緻な読解。
・古谷利裕「夢の場所、フレームの淵――『水死』論」

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 464ページ
  • 出版社: 早稲田文学会; 1版 (2010/12/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4948717037
  • ISBN-13: 978-4948717039
  • 発売日: 2010/12/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 355,562位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
単行本が出るまで安心出来ないので雑誌を購入。

異様な文体模写がずっと続くのかと思いきや……ギャ〜! 面白すぎる!
「君は本当の○○を知らない!」というキャッチフレーズはこの作品のためにある。
文豪のクローンが作品を書くことによって、未知のエネルギー「青脂」を生成させるのが前回のあらすじ。
冒頭は前回同様、中国語と造語が連発するサイバーパンク風味なんだけど、それからあれよあれよと予想外の展開。
延々と続く秘密基地、水上人文字、下水オペラ、巨根教団、並行世界……何を言っているのかわからないと思うけど、それだけで話が一つできるようなガジェットが次々と出てきては、すぐに舞台も物語も移ってしまう。この惜しげもない使い捨て感に意味があるように思えてならない。
特に水上人文字は最高!

とにかく、続きが楽しみ。
この2回目だけでもオススメ。
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