Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
早稲田古本屋日録
 
イメージを拡大
 

早稲田古本屋日録 [単行本]

向井 透史
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

早稲田古書店街に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、店頭や古本買い入れなどで出会った、さまざまな人々とのつき合いを、絶妙な名文でユーモラスに書き綴る、短篇小説風の味わいを帯びたエッセイ集。

内容(「MARC」データベースより)

早稲田古書店街に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、店頭や古本買い入れなどで出会った、さまざまな人々とのつき合いを、短篇小説風にユーモラスに書き綴る。

登録情報

  • 単行本: 199ページ
  • 出版社: 右文書院 (2006/02)
  • ISBN-10: 4842100664
  • ISBN-13: 978-4842100661
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 322,683位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
形式:単行本
 著者は早稲田にある古書店の二代目店主。自店の古書目録に書き綴ってきたエッセイをまとめた一冊です。

 時間の捻出に汲々とする最近はその機会を失ってしまいましたが、私は以前、神田や早稲田、荻窪界隈などの古書店街をぶらつくのを好んだものです。そんな私は頁を繰る直前まで本書のことを、練達の古書店経営者が綴った興味深い、そしてちょっぴり下世話な、業界裏話集かと勝手に推測していました。

 しかし予想に反し、そこに綴られていたのは、店主の周りをゆったりと流れる時間をみつめた、味わい深い日常の風景でした。ですから門外漢の想像をしのぐ面白エピソード集という趣はありません。さして起伏の激しい日常が展開されるわけではなく、うずたかく積まれた、独特のにおいを放つ古書に囲まれて静かに生きる店主を、ほんのいっとき訪(おとな)う様々な客や同業者との出会いが、丹念に選び取られた言葉によって綴られているのです。

 文章には人柄が現れるものですが、本書の著者の筆遣いからにおい立つそれは、大変落ち着いた、穏やかでぬくもりの感じられるものです。気ぜわしいはずの日々にありながらも、その落ち着かなさを文章に刻むことはしません。この著者が紡ぐ世界につかりながら、読み手の私の心も次第にしんなりと柔らかみを帯びていくのが感じられたのです。

 奥付までたどり着いて、著者が1972年生まれとまだまだ若いことに気づいて驚かされます。そして「あとがき」によると、巻頭に掲げられた「大雪の夜」という文章は19歳のときに物したものだと知り、にわかには信じられない思いにとらわれます。その筆が見せる落ち着きと、その年齢の若さとが、私の中では到底結びつかないのです。

 本書に託した当初の期待を、うれしい形で裏切られ、私は若き新しい書き手と邂逅できたという喜びに今ひたっています。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日々のなりわいの中から紡ぎ出された、たえなる文章。

読んでいる時も読んだ後も、しみじみとしたとてもいい時間を感じることができた。

早稲田古書街の古本屋さんの一軒一軒にドラマがあるのだと思うと

またじっくり、早稲田をそぞろ歩きしたくなってしまう。おすすめの一冊です!
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
古本屋の紹介 2006/7/31
By ニャンゴロ VINE™ メンバー
形式:単行本
古本屋の実情エッセイという風味の本書は、実際に古本屋を営む著者の手によるものである。

前半は本にまつわるエピソードの紹介。本屋に訪れる人々と、その繋がりをほのぼのと描く。

後半は古本屋の日誌とも言うべき内容となっている。台所事情も垣間見えるようで興味深い。

早稲田古本青空祭の舞台裏のリポートなどもあり、盛りだくさんの一冊となっている。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック