発売当時このアルバムは発売初日に買って、かなり聞いていました。このアルバムは4枚目で2枚目から聞いていました。はじめはレンタルで借りて、とても気持ち悪く感じていました。しかし聞いていくうちにはまってしまい、結局は毎回発売初日にCDを購入したわけです。それで私は結婚して、子どもが生まれてから岡村ちゃんを聞くのもどうかとおもいながらも、この度あまりの懐かしさに聞いてみました。今聞いてもすごいです。愛犬ルーと散歩すりゃーストロベリーパイやら、18・9が蒸発したり、ヒップが何でできているのか、実際青春しているし背は179だし。男の青春の切なさをこれほど、切実に表現していた歌手は岡村ちゃんだけです。
今の自分に失われた気持ち、感情も聞いて、ちょっと恥ずかしい感じもしました。
サウンドはファンク系、バラード系と聞いていて飽きない構成です。
以前から感じていましたが、プリンスの要素の他に明らかにワム、ジョージマイケルが入っています。ベジタブルはプリンスのkiss、ジョージマイケルのFaithのアコギのカッティングを中心にした曲構成です。友人のふりの声の出し方はジョージマイケルですね。これを岡村ちゃん的解釈エッセンスを入れて、曲作りをしている点はすばらしいです。また吉川晃司に曲も提供していましたから当時のはやりのサウンドもあります。岡村ちゃんは間違いなく、日本音楽史に名前を残すべき人物です。私は今は家族に、ばれないようにipodで聞き、通勤車で大声で歌ってます。「ねえ3週間、ハネムーンのふりして旅に出よう、もう劣等感ぶっ飛んじゃうくらい熱い口づけー」って。