ソロモンの知恵とエノク書が読みたくて購入しました。ソロモンの知恵は「最高の賢者の知恵の言葉とは、どんなものだろうか?」と興味津々に読ませて頂いたのですが、意外にも現実的でストレートな解り易さに驚き「本物の賢者の教えとは、存外に解り易くて、魂に響くものなんだろうなぁ」と感銘を受けました。また、ソロモン王が語る知恵の言葉と東洋の宗教哲学を比較すると、東洋の宗教哲学にありがちな“詭弁に満ちた安易な思想”は、魂を束縛してしまう非常に危険な思想であるようにも思え、その詭弁に満ちた安易な思想を盲目的に信じ、熱心に実践していた自分を恥じ「やはり、幸福や成功を生み出す知恵と才能は、謙虚さと勤勉な努力で創っていくしかないのだな」と、深く反省しました。 エノク書では、どこまでも真理を探究し続けるエノクの謙虚な姿勢に感じ入りました。エノクほどの謙虚さが有れば、スピリチュアルブームという「神をブーム扱いにし、神を商売にする道」に嵌まったりせず、魂の進化=智慧の完成に向かって一心不乱に邁進できるのではないでしょうか?エノク書を読んで自分の傲慢さに気づき、そんな自分の傲慢さが許せない自分を更に許せない、もう一人の自分が居る事に気づけました。
一なる神に感謝です!