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5つ星のうち 5.0
象徴行動・象徴話法で預言するエゼキエル,
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レビュー対象商品: 旧約聖書エゼキエル書 (岩波文庫 青 801-8) (文庫)
岩波文庫版・旧約聖書、大きな預言書のひとつ、エゼキエル書。この巻も充実した注釈と解説がついている。やはり大きな預言書に入るイザヤ書・エレミヤ書と比べると、形式的には散文が多くなり、内容的には象徴の度が強い行動や言葉で預言を示すことが多くなっていたり、巻末には詳細な祭儀規定があったりと、ほかの二書とは印象がかなり違う。エゼキエル本人の見る幻はよくわからない光景だし、ユダヤの民を性的放縦のメタファーで語ったり、滅びの具体的な様相をある種執拗に描写したりと、どぎついイメージがある一方で、三十三章以後の救いの預言ではナザレのイエスの言葉に近い感触があったりと、その振幅が大きいのに気づく。イザヤ書にある強い厳粛さ、エレミヤ書にある強い苦しみや嘆きとは、違う特色がある。 個人的にはイザヤ書・エレミヤ書に強く惹かれるところがあるが、文学的興趣で言えばエゼキエル書の方に不思議さが多くあって広く親しまれるのかもしれない。
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5つ星のうち 4.0
神秘的・・・,
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レビュー対象商品: 旧約聖書エゼキエル書 (岩波文庫 青 801-8) (文庫)
これまでイザヤ、エレミアと読んできましたがそれらとはまったく違った印象を受けます。とくに前半部分ではエゼキエルが視た幻視について語られており荘厳さよりは神秘性が印象に残ります。
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