冬至にかぼちゃなど、年中行事は実は体のことを考えられている、なんてよく聞きます。
だったらそもそも年中行事が設定された旧暦の暦を元に年中行事を考えたら
その時期に体にいいことがわかるのではないだろうか、という発想の本です。
ですから、日本文化の勉強や歳時記としての年中行事の解説を知りたい人には向きません。
行事についての背景や解説が少なすぎます。3月などほとんどからだについて(男女の
骨盤の違いについて)しか書いてませんし。
旧暦と新暦について、月の満ち欠けやグレゴリオ暦と太陰太陽暦の計算、などを
知りたい人もこの本ではないと思います。
シュタイナーとか自然治癒とか野口整体とか聞いてぴんと来た人におすすめです。
著者はヨガをメインにされている方のようですが こういった切り口もあるのかと
おもしろく読めました。
月に1度、その月の内容を読み本棚へ、また翌月本棚から出しその月の部分を読み・・・
と、1年かけて楽しめました。