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日露戦争・あの人の「その後」 PHP文庫
 
 

日露戦争・あの人の「その後」 PHP文庫 [文庫]

日本博学倶楽部
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「秋山真之は宗教にのめり込んだ?」「児玉源太郎は宰相の座を狙っていた?」……。日露戦争のあと、名将たちが辿った意外な運命とは。

日露戦争開戦100年にあたる今年。日露戦争は、小説の世界だけではなく、テレビや雑誌など、様々なメディアで取り上げられ、ちょっとしたブームになっている。
その中で、必ず取り上げられるのが英雄たちの軌跡。
東郷平八郎の決断、児玉源太郎の鬼謀、秋山真之の洞察力など、大国ロシアを相手に一歩も譲らず、日本に勝利をもたらした男たちの活躍は、現代に生きる私たちに大いなる勇気と感動を与えてくれる。
ところが「その後、彼らは一体どうなったの?」と聞かれると、意外と答えに困る人も多いはず。
本書は、だれでも知っている名将から外交交渉を行った外交官まで、英雄たちの「その後」を大紹介。「秋山真之は宗教にはまった?」「旅順要塞司令官のステッセルは、茶の行商人になった?」など、英雄たちがたどった意外なエピソードが目白押し。「えーっ? この人こうなったの!?」と思わず唸ってしまう話が満載の歴史雑学読本。
文庫書き下ろし。

内容(「BOOK」データベースより)

東郷平八郎、乃木希典や秋山兄弟、そして敵将ステッセルまで、日露戦争には数多くの軍人が登場し、活躍した。しかし、「あの人はその後どうなった?」と聞かれると、「うーん」と唸ってしまう人物も多いはず。名参謀と呼ばれた秋山真之は?日本軍勝利の立役者・児玉源太郎は?満州軍総司令官のクロパトキンは?など戦後、意外な生涯を送った人物たちのエピソードを一挙紹介。

登録情報

  • 文庫: 285ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2004/4/1)
  • ISBN-10: 4569661696
  • ISBN-13: 978-4569661698
  • 発売日: 2004/4/1
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
坂の上の雲の人気を狙ったこの手の本は多く、自分もそれらを片っ端から当たった口だが、意外にも坂の上の雲とは関係なく出版されたこの本が一番面白かった。
プロフィール、日露戦役時の役割、そして「その後」といった構成であるが、プロフィール、その後の部分に特に他の「坂の上の雲」関連本にはなかった、エピソードがちりばめられている。
桂太郎の脳が哲人カントと同じ重さだったこと、山本権兵衛と東郷平八郎が後年疎遠になったはこと、2.26事件で高橋是清が狙撃された理由、白襷隊・中村少将が意外な出世に世論の反発をうけたこと、野津道貫の最後を看取ったのはミス日本、ステッセルは実は人情家だった・・・など、面白エピソードに枚挙がない。
さらには、川原操子、石光真清、岡田啓介など、坂の上の雲には登場しないか、名前が出る程度だが、重要な役割を果たした人々も紹介されている。
特に、第5章「ポーツマス条約締結」では、坂の上の雲では語られなかった人々の奮戦と人柄がいきいきと描かれている。

平易で小気味よく、すらすら読めて、なおかつ面白い。
文庫本で、人物写真がないのだけが残念であるが、改訂版に期待したい。

とにかく、現時点、人物評伝ものとしては、もっとも優れた「坂の上の雲」関連本としてもおすすめできる。
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裏話が面白い 2004/8/23
By smil427
形式:文庫
日露戦争についての本はたいてい戦記に傾いているが、軍人達のその後など、いろいろな雑学が書いてあり、とても楽しめる。

ただ、この手の雑学本を読むのは面白いのだが、背景に歴史的知識がないと、読んでいて頭がパンクしそうになるので、いきなりこの本を読むのはやめて、「坂の上の雲」でもなんでもいいから、そういう作品を読みつつ、補足という形で雑学本を読むように薦める。

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