Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)
 
 

日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) [単行本]

板谷 敏彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と大君の通貨―幕末「円ドル」戦争 (文春文庫) ¥ 570 をあわせて買う

日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) + 大君の通貨―幕末「円ドル」戦争 (文春文庫)
合計価格: ¥ 2,355

在庫状況の表示

  • 対象商品: 日露戦争、資金調達の戦い: 高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 大君の通貨―幕末「円ドル」戦争 (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容説明

二〇三高地でも日本海海戦でもなく、「国際金融市場」にこそ本当の戦場はあった!「戦費調達」の絶対使命を帯び欧米に向かった高橋是清と深井英五。彼らを待ち受けたのは、急速に進化した20世紀初頭の金融マーケットであった。未だ二流の日本国債発行を二人はいかに可能にしたのか? 当時の市場の動きを辿ることで外債募集譚を詳細に再現し、全く新たな日露戦争像を示す――これはもう一つの「坂の上の雲」だ!

内容(「BOOK」データベースより)

「戦費調達」の絶対使命を帯び欧米に向かった高橋是清と深井英五。彼らを待ち受けていたのは、金本位制を元に為替レースを安定させ急速に進化した20世紀初頭の国際金融市場であった。未だ二流の日本国債発行を二人はいかに可能にしたのか?当時の証券価格の動きをたどることで外債募集譚を詳細に再現し、全く新たな日露戦争像を示す―金融版「坂の上の雲」。

登録情報

  • 単行本: 460ページ
  • 出版社: 新潮社 (2012/2/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4106036991
  • ISBN-13: 978-4106036996
  • 発売日: 2012/2/24
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 7,677位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
「日露戦争、資金調達の戦い」は大変興味深く読ませていただいた。これは今までにない視点で書かれた素晴らしい本である。掛け値なしで五つ星の評価だと思う。

著者の板谷敏彦氏は、以前からPorco Rosso Financial Weblog(紅豚金融ブログ+本+酒)という名のブログを匿名で投稿されていた方である。私のお気に入りの宮崎駿アニメ「紅の豚(=疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のためのマンガ映画)」を連想させる名であったためにこのブログの世界に迷い込んだのがフォローするきっかけだった。これが非常に面白い。そして2010年の春ごろから、扱われるテーマが金融市場一般のものから高橋是清と深井英五に関するものへ、そして日露戦争をファイナンス面から検証していくものに絞られ、2010年末〜2011年初にかけては、「金融市場と日露戦争 外債募集談の真実」という表題で、同コンテンツが連載された。毎回のブログ更新を心待ちにしながら、いったいこの投稿者はどのような素性の人だろうか、と想像をたくましくしたことが懐かしく思い出される。

この「紅豚金融ブログ」の存在を知人や親戚の者に紹介した際の拙文を紹介すると:『記述の内容から言えることは、 (i) 長年金融(証券)業界の第一線で豊富な経験を積み、国際的な金融取引の実態、商売の機微やツボを押さえている、(ii) マクロ経済や金融について深い知識をもっている、(iii) 大変な読書家で思想的にはリベラルな国際派、(iv) 歴史好きの学者肌の方、というところでしょうか。日露戦争時の高橋是清による外債発行を、これほど詳細にしかも素人にも分かりやすい読み物として紹介した文章は、他に例がないと思われます』というものだった。

今回そのコンテンツが一冊の単行本として新潮選書から世に出されたのは大変喜ばしいことである。そして、謎の人物であった紅豚(ポルコ・ロッソ)氏が板谷敏彦氏であることが判明した。プロフィールを見てなるほど納得。本書は、国際金融市場において様々な利害と力関係がぶつかり合う中でディールを纏めていくことの難しさを身をもって体験した人のみが持ち得る一貫透徹した視点と尺度をもって史実に迫っている。

陸戦や海戦の場合はどちらか一方が全滅でもしない限り、両サイドに証人があって、その勝敗は客観的事実に基づいた歴史として残される。しかし、金融、特に100年前の欧米の起債市場では、一握りの有力なプレーヤー達(シフ、カッセル、レベルストーク、キャメロン、ロスチャイルド、ウォーバーグ等)によって交渉が極秘裡に進められ、ディール成立後もその経緯が公表されることはまずなかった。日露戦争時の外債募集に関しては、高橋是清や深井英五の残した文章で、あらましその経緯は後の人の知るところとなったが、その決定的な欠陥として指摘されているのは、彼らが日本国を代表する立場にあったため、相手側欧米バンカーの内部情報から完全にシャットアウトされていたことである、という点である。従って、日本側の進める交渉に当時いかなる市場ダイナミズムが働いていたのか、その交渉が成功であったのか不成功であったのかを、交渉相手の側(金を貸す側)にも立って、客観的に検証し記述するとことは非常に困難なことであったはずである。舞台となったロンドン、パリ、ニューヨーク、ハンブルクの当時の金融機関も、今やその多くがその後の企業統廃合で存在しない。日本側の横浜正金銀行にしても、今や三菱東京UFJ銀行の名前にその前身の「東京」の名が入るのみとなっている。どれだけの議事録、日記、交換電文や書簡類の原文書がそれぞれの承継会社のアーカイブスに引き継がれているか筆者は知らないが、その調査研究には気の遠くなるような時間がかかることだけは間違いない。

著者の板谷氏はこの本を書くために膨大な内外の資料を、時には一次史料まで遡って渉猟している。巻末の参考文献リストには本格的な学術書が多く含まれている。これらの書物にはそれこそ何十年というそれぞれ優れた研究者の調査研究の成果が詰まっている。しかし残念ながら、一般の読者には、これらアカデミックな書籍は敷居が高く、文章も難解で、まず手に取ろうという気が起こらない。また多くは発行部数が限られるため非常に高価である。例えば、板谷氏が最も参考にしたという藤村欣市郎著「高橋是清と国際金融 上・下」1992年初版は、\15,000.-、いまや古書として何点か市場に出ているだけである。

その意味で、本書の成し遂げた功績は非常に大きいと言わねばならない。私は特に次の三点を挙げたい。
1) これほどまで内容の濃いしっかりした良書を1700円で売り出したこと
2) 日露戦争時の外債募集が交渉されたコンテクスト(=金融市場の動向と論理)をグラフやチャートを用いて素人にも理解できるよう"見える化"したこと
3) 戦後の長い平和で脳細胞が豆腐になった現代日本人に対するメッセージとして、『金融とは、借りる側の要求に対して貸す側の事情と計算が折り合って始めて実現する』という最も初歩的かつ根本的な真理を伝えたこと

この本が多くの人々に読まれることを心から願うと共に、板谷氏の今後のますますの活躍に期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
新潮選書でかくも分厚い本を見た記憶がない。しかし、いたずらに大部なだけでなく、実に読み応えのある一冊だと思う。
昨年までNHKで3年にわたり放映されたドラマ「坂の上の雲」は多くの方がご覧になったことだろう。本書の主人公である高橋是清もドラマに登場(西田敏行演じる)していたが、小村寿太郎(竹中直人)含め必ずしも十分には描かれていなかったように思う。本書では実に濃密に描かれている。渡英し資金調達に苦悩する高橋是清の姿が、目に浮かぶような錯覚にすら陥る。おそらく大変な調査研究によって本書は書かれたと思うが、著者のそのご努力に感謝すると共に、敬意を表したいと思う。
身も蓋もない話だが、お金が無ければ戦争はもちろんなにもできない。その当たり前のことを、本書は教えてくれる。
あとがきで著者は、当時と現下の財政悪化との類似性を指摘しているが、借りたものは返さねばならないという当たり前のことがいかなることを意味するかというごく基本的なことを直視しない現状は、当時より始末の悪い事態を招来するのかも知れないのだろう。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日露戦争ものは何冊も読んでいるが、資金調達の面からこれほど詳細に調査した本はないと思う。
仕事柄、金融関係の仕事に携わっている関係から、歴史ものの経済・金融面からの考察が欠落していることに嫌気が差していた。
日本の歴史書は、政治、法制度や歴史上の人物の個人的な魅力、能力などに焦点を当てるきらいがあり
経済的な話になると唯物史観というイデオロギーが先行し面白くない。
しかし、この本は日露の国債価格の推移、東株の推移などをのせ、市場の評価という観点から考察しており、
非常に面白い。マーケットは偉大な評価者であり、この観点からの評価は金融市場に身近に接しているものからすると
わが意を得たりという感が強い。
日本でこういう本が出てきたことを高く評価したい。金融の知識がない人には、とっつきにくいかもしれないが、
マーケットの評価が、後から見ると的確であることに驚くであろう。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換