おそらく、経済に明るい人からすれば実に当たり前な「基本中の基本」しか書かれていないのかと思います。しかし私のように経済ニュースや新聞の経済欄がもやもやとかすんだ感じに思える人間にとっては、なるほど!と膝を打ちたくなるような内容でした。
そもそも金融とは何か、という話から日銀の3つの大きな役割、歴史と組織、近年の主な仕事ぶり、そして国際的な活動状況という流れになっています。どの章も非常に平易な言葉で分かりやすく、もしかすると中学生くらいでも理解できるかもしれません。
日常あまり金融や経済といったことを意識していなくても支障がない仕事を行っている方、一読すると世界が広がりますよ。