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日銀につぶされた日本経済
 
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日銀につぶされた日本経済 [単行本(ソフトカバー)]

山本 幸三
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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合計価格: ¥ 3,255

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

この日本経済を停滞の深遠に陥れたデフレをもたらしたものこそ、1989年以降の日本銀行による過度に引き締め気味の金融政策なのである。

著者について

著者紹介

山本幸三(やまもと・こうぞう)

衆議院議員(比例九州選出)
1948年福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業後、
1971年大蔵省入省。コーネル大学経営大学院MBA修了。
ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、
大蔵大臣秘書官、九州国際大学講師を経て、
1993年衆議院初当選。現在五期目。
経済産業副大臣、衆議院法務委員長を経て、
現在、自由民主党政務調査会副会長。 主な著書として、『豊の国、北九州に立つ』(若林出版)、
主な共著に、『日本破局のシナリオ』(新講社)、
監修『一問一答特定調停法』(商事法務研究会)がある。


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: ファーストプレス (2010/6/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4904336488
  • ISBN-13: 978-4904336489
  • 発売日: 2010/6/28
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 202,997位 (本のベストセラーを見る)
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53 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
政権が何度変わっても日本経済の停滞が根本的には好転しない本当の理由が判る本です。著書は政治家
ですが、金融政策に精通しうる経歴を有しており、大学のゼミは現日銀総裁と同じゼミの出身でもあります。そのうえ、長年にわたって国会において日銀総裁と論戦してきた経験にも基づいています。
昨今の経済社会問題として、財政構造、税制、景気、雇用、賃金、年金、社会不安などが論点としてとり
上げられることが多いですが、その問題の根幹には日銀の金融政策の誤りがあることが理解できる本です。世界のほとんどの中央銀行は、デフレにならないようにすること、高インフレにならないようにすることを同時に実現し数%程度のマイルドインフレになるようにあらゆる努力を行っています。一方、日銀は、日本経済のデフレ状態を維持するような金融政策を長年に渡って行ってきていますが、そうなったも
1998年の日銀法の改悪によって、日銀が金融政策の目標すら決められる全知全能の神のような存在となったことが決定的要因であることを解説しており、日本経済再生の唯一の処方箋が日銀法改正をおこない
一定のインフレ率を目標とするように日銀に義務付けることだと結論しています。デフレを目標とするような金融政策を行わせないということです。この本を読めば、増税しても減税しても財政支出増やしても
減らしても、なにやっても日銀法改正なくしては徒労に終わるということが理解できます。
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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
金融政策とデフレの関係について、日銀の過度な金融引締めこそがデフレの要因であって、日本経済がデフレから脱却するには日銀法を改正して、日銀に一定のインフレ目標をコミットさせるべきだ、というのが大まかな主張である。

その説明について、かなり細かい点まで踏み込んでいるが、文章が平易で非常に読みやすく、また、論理の展開もスムーズなので、とても説得力がある。そのへんの評論家やエコノミストと違って、きちんとした学問的な知識に裏づけされており、また、政治家として人に説得する術を身につけているところが、随所に垣間見れる。インフレターゲットについては異論も多いが、この本だけを読めば「そうだ」と思うだろう。

ただ、「自民党惨敗の真相は、日銀の金融政策の失敗にあり」という副題が、かえって読者を遠ざけているような印象を受けないでもない。とはいえ、そういう色眼鏡を抜きにして、読む価値のある一冊であろう。
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Nuala
形式:単行本(ソフトカバー)
一主婦、サラリーマンですが、経済素人にもわかりやすく
非常に読みやすい良著でした。日本経済どうなるの?
これからずっとまだまだ不況?と思っている多くの人に
新しい観点・論点を教えてくれ、また著者と日銀総裁との
国会論戦も盛り込まれているので「へ〜ふ〜ん」と思いながら
するする読める一冊です。
日銀の態度はさもありなんで将来に悲観的な後味も残りますが、
経済こそ、超党派で政局に左右されずに政策をうってほしいと
願わずにいられません。
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