大変面白く読み終えました。
マッカーサーの遺産の行方に対しての書き方がさすが 「浅田次郎」 グイグイ読ませてくれます。
遺産にまつわる悲劇の話などは、涙なくては読めませんでした。
ただ、現代 側の主人公の書き方が どうも 物語としっくりあってないと感じるのは私だけでしょうか?
特に倒産しかけている不動産業の社長の方は、物語最初の方はとてもいい味だと思っていましたが、物語最後の方では、もてあそんでしまっていると感じました・・・・。
しかしながら、ストーりーとしてはとても面白く、本当にあったかのような話となっており、
その話の展開の仕方にさすが「浅田ワールド」と感じました。
浅田次郎作品を今後もますます読んでいきたいと思いました。