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日英蘭 奇跡の出会い―海に眠る父を求めて
 
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日英蘭 奇跡の出会い―海に眠る父を求めて [単行本]

鶴亀 彰
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

太平洋戦争時に戦った日英蘭三隻の潜水艦。60年後著者三歳の時に海軍の潜水艦とともに戦死した父の足跡を調べていく途上でのさまざまな出会い。父が沈めたオランダの潜水艦の遺族と。父を撃沈したイギリスの艦長と、世界に平和の交流が広がる奇跡の実録物語

内容(「BOOK」データベースより)

太平洋戦争で撃沈し、撃沈された日英蘭三隻の潜水艦をめぐる奇跡の実録。

登録情報

  • 単行本: 421ページ
  • 出版社: 学習研究社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4054034101
  • ISBN-13: 978-4054034105
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 守護霊の存在を感じさせる奇跡の出会い, 2007/12/25
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レビュー対象商品: 日英蘭 奇跡の出会い―海に眠る父を求めて (単行本)
60余年前に潜水艦伊166とともに撃沈された海軍大尉の父。
当時3歳だった著者は父に対する尊敬と喪失感を胸に秘め、
ビジネスコンサルタントとして仕事に追われる。
しかし、還暦をすぎ、世界旅行の途中で寄ったモニュメントバレーで
父の最期を突き止めようと決意したことから、父の霊に導かれるようにして、
父の潜水艦が沈めたオランダ潜水艦将校の遺族、父の潜水艦を沈めた
イギリス潜水艦の艦長とその一家などに出会い、日英蘭3家族の和解が実現する。

平和なときであれば、善良な市民であり、互いによき友となれる人たちが、
国を守り、家族を守るために戦場に赴き、殺しあった。
この本は、戦争というものが、どんな美名のもとに行われても、
実体は誰かのかけがえのない家族の命を奪う行為であり、残された遺族はもとより、
勝者でさえも、何十年にもわたる心の傷や喪失感に苦しんだことをリアルに伝えてくれる。
日本人は原爆の悲惨さは伝えても、戦争を知らない和い世代にかつて日本軍が
オランダ人の捕虜をはじめ、他国の大勢の人たちにいかに残虐な行為をしたかを教えようとしない。
「水に流す」のは日本人の長所かもしれないが、歴史と真摯に向き合い、
「個」の痛みに思いを馳せることなしに、真に国際的な尊敬を勝ち得る国になれるはずもないと、
3世代目の子供たちがアイルランドの古城で語らう場面を読んでつくづく思った。

本の最初に著者の父の遺書が掲載されている。
「汝等いまだ幼くして よく父の面影だに思ひだすまい。
しかし、この父は この魂は必ず そちら二人の身辺から 寸刻も離るまじ」。
読後にもう一度、この手紙を読み返し、親の愛というものは、
この世から肉体が消えても子の上に留まるものかと胸が熱くなった。
私はスピリチュアリズムの信奉者ではないが、
守護霊の存在を信じずにはいられない奇跡の出会いであり、本である。
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5つ星のうち 5.0 奇跡の出会い, 2007/10/18
レビュー対象商品: 日英蘭 奇跡の出会い―海に眠る父を求めて (単行本)
行く先々で邪魔が入ったり相手のイタズラの留守電が後で功を奏したりと奇跡としか言い様の無い出来事の積み重ねが無くなったお父さんと同乗していた潜水艦の遺族とお父さんの潜水艦を沈めたイギリスの潜水艦の船長とお父さんの潜水艦が沈めたオランダの潜水艦の遺族を60年以上の時を隔ててめぐり合わせたという事を奇跡の出会いとしか私も言い表せない。久しぶりに感動した本でした. 東京大空襲を生き残った父にもこの本を読ませるつもりです。
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5つ星のうち 5.0 天国からのメッセージ, 2007/10/18
レビュー対象商品: 日英蘭 奇跡の出会い―海に眠る父を求めて (単行本)
どこの国の人も、どんな年代の人も肉親を思いやる優しい気持は変わりません。 不幸な事に、その優しい気持故に 他の国の人達と戦い合う事でそれを明かさなければいけない時代が有りました。 現代では、これまでの世界中の様々な 悲しい出来事を通して 人間はいかに生きて行かねばならないかを 皆が理解しているはずなのに、いまだに世界のどこかで まだこのような 悲しい毎日を過ごしている人達がいます。 この本は、日英蘭三国の悲しい時代に生きた優しい父親達が、それぞれの家族、国を守る為には お互いに国と国とが戦い合う事で達成されると信じて 戦い合ったのち、その子供、孫達が 幼くして亡くしたお互いの父親探しを通じて確かめ合った 万国共通の人間として愛を、私達に教えてくれる本です。この著者が、父親の軌跡を探して家族と共に行く様々な国、また たくさんの人達との出会いは、まるで国境のない天国から これまで 不幸な戦争で亡くなった たくさんの英霊達が 地球の平和を願って めぐり合わせてくれた、と、しか思えないような 奇跡がたくさん起こり、今、現在、私達が生きている地球全体、人類全体の平和な生活を願ってくれてのメッセージとしか 思えません。 近く、この本の続編が出版されるそうですが、今から とっても楽しみです。 この本は、世界共通の家族の愛、世界共通の人類の愛、また平和の大切さを 著者の父親への愛情とその父親の短い一生の軌跡探し、そしてその父親がお互い同士 見知らぬままかかわりあった、日英蘭三国のそれぞれの家族を通して 再確認させてくれました。 情報も何もわからないところから始まった、著者の父親探しの旅は、私達にいろいろな感動を共有させて下さいました。
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