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日英対照 形容詞・副詞の意味と構文
 
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日英対照 形容詞・副詞の意味と構文 [単行本]

影山 太郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「外界認識と言語表現」という、言語の本質にかかわる大きなテーマの下に、形容詞および副詞の性質を動詞に絡めて説明したもの。

内容(「BOOK」データベースより)

狭い意味の品詞論ではなく、「外界認識と言語表現」という、言語の本質に関わる大きなテーマの下に、形容詞および副詞の性質を動詞と絡めて説明したものである。

登録情報

  • 単行本: 385ページ
  • 出版社: 大修館書店 (2009/03)
  • ISBN-10: 4469245410
  • ISBN-13: 978-4469245417
  • 発売日: 2009/03
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
本書は形容詞と副詞に焦点をおいた言語学の専門書である。しかし形容詞と副詞だけを切り離して扱うのではなく、あくまで事象の意味論を背景として、文における形容詞と副詞の働きを、動詞の意味構造の観点から分析している。

内容は10人の言語学者がそれぞれの専門分野を担当する形で10個の章を書いている。1.語彙的アスペクト、2.状態と属性ー形容詞類の働きー、3.出来事を表す受け身、4.状態・属性を表す受け身と過去分詞、5.補文をとる動詞と形容詞ー上昇とコントロールー、6.形容詞から作られた動詞、7.名詞を含む複合形容詞、8.副詞と2次述語、9.句動詞ー動詞と小辞の組み合わせ、10.副詞と文の焦点。

内容は非常に濃い。意味論ベースで上記のような様々な言語の現象が豊富な先行研究、言語学的テストと共に検証されている。言語学を専攻されているかたは必買の一冊ではないでしょうか。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:単行本
 「外界認識と言語表現」という問題意識のもと、「事象の意味論」を目指す一冊。「形容詞」「副詞」にもちろん主に焦点をあてるが、これらにこだわらず、その意味と全文全体の意味を関論づけて考察する。
 やや地味というか、マイナーな印象を受けるかもしれない統語現象が取り上げられているが、斬新かつ腰の座った視点のもと、じっくりと論じられている。そこで示される分析も、派手さはないが、繊細な言語研究の醍醐味を味わわせてくれるものばかりだ。
 参考文献も充実している。影山太郎先生そのほかの新進気鋭やベテランの研究者による読み応えたっぷりの一冊である。非常にレベルが高いというか良質で、現代言語学の問題意識等がよく理解できる。日英対照 動詞の意味と構文を引き継ぐもので、さらに第三弾も準備中だということである。
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