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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小宮流「数字力」「発見力」の真髄,
By ウラーノ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える (単行本)
小宮さんのファンで、だいたいの本を購入しています。最近の著書には以前ほど魅力を感じなくなっていましたが、本書はまさに真骨頂。ご著書のなかで「日経月曜朝刊の景気指標を読め、景気指標は宝の山」とよく指南されています。「実際どのように見ればいいのだろう?」と疑問に思っていた私にとっては、まさに待望の一冊でした。 数字の意味を勉強し動向をチェックして、「景気は底打ちした、その根拠は〜」などと見立てていましたが、「自己流」に確信が持てずにいました。仮説といえども精度が高いに越したことはありませんから。本書を読んで、数字を「つなげる」ことが十分にできていなかったことがよくわかりました。やはり、数字はつなげて見てこそ意味をなすもの。 本書は、それぞれの指標について「どこをどう見ればいいか」「どうつながっているのか」「何を意味しているのか」を体系的に教えてくれます。キモは指標自体の定義と基本値を知り、それをつなげること。ただの「数字の羅列」から「宝の山」として利用する視点を教えてくれ、実体の見えにくい経済の足跡と今後を予測する参考になります。 小宮流「数字力」「発見力」の真髄を、マクロの視点から垣間見れる一冊。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すばらしすぎる,
By nya- (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える (単行本)
私にとって以下の点から非常に有用でした。・日経新聞の景気指標を読む気にさせてくれた点 ・景気指標欄のどこの位置に何が書いてあり、何を意味しているかわかった点 ・一つの景気指標のみならず他の景気指標との関連性がイメージできた点 この本を読む以前は、月曜の日経の経済指標は読んでいませんでした。 数値の羅列を読む気になれなかったからです。 しかし、本書の丁寧な説明を読んでからは。全く景気指標の見え方が変わってきました。 より具体的にイメージが湧くようになったのです。 日経を読まれている方で指標を読んでいない方がいましたら「この本を読まないのはもったいない!」と思います。 毎週の景気指標を読むことが楽しみになります。私はなりました。ホントお勧めです。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
GDP=民需+政府支出+貿易収支:この意味を噛み締めて読む!,
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レビュー対象商品: 日経新聞の数字がわかる本 「景気指標」から経済が見える (単行本)
本の帯にある言葉、「GDPの意味を本当に知っていますか?」 というのは、この本が与えてくれる視点を一言で良く表している。 その視点とはつまり、 【GDP=民需+政府支出+貿易収支】 というマクロ経済学のフレームを軸として、景気指標のページを読むこと。 それぞれ景気指標ページで注目する指標は、 民間需要 : 家計消費=2人以上世帯消費支出 企業投資=機械受注、法人企業統計 政府支出 : 公共工事請負金額 貿易収支 : 貿易・通関 そして、鉱工業生産指数、現金給与、物価指数、国債利回り、などは 上記にインパクトを与える関数として相互作用(ストーリー)を考える。 難しい経済の理論はいろんな機会で勉強するとしても、 普段、耳にしているニュースと目の前の数字を結びつけながら、 自分なりの仮説ストーリーを紡ぎ出す。それを継続することで、自分なりの 経済の見方が養おう!というものでした。 とりあえず、景気指標面をじっくり見て考えるように、 切り取ってカバンのポケットに差し込んでおこうかな・・・。 ちなみに、考えるヒントを探す意味では、この本と併せて 総務省統計研修所から出ている「日本の統計」も眺めて面白かったです。
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