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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
EUへの関心が広がる今読まれるべき本。コンパクトであるが内容は豊富,
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レビュー対象商品: 日経文庫 EUの知識 第15版 (文庫)
最近はEUに興味をもつ人が増えてきているはずだ。それにしたがって関連する本の出版も盛んだ。しかし、大半は高かったり、専門的すぎたり、出版が古かったりする。
この本は安価で専門的過ぎず新しい。一般的な知識としてEUに関する情報を必要としている人々にとって最適の内容となっている。サイズも日経文庫となっているが普通にいう新書サイズである。通勤途中に読む本としては最適な大きさである。 中身としてはいわゆる欧州憲法が成立することなく終わりその後で成立したリスボン条約ののなかで決められたことの解説とそれに至るまでの経過、および日本やアメリカとの関係や現状における問題点あげている。 レビュアーの関心事では法人税制度のことでは、単一課税ベース案として紹介されている。これは欧州委員会が提案しているもので域内の複数国で活動する法人は課税ベースも一括で計算し、複数の法人分をまとめて連結ベースの計算するとなっている。母国主義でありかつ税額負担を減らすものだと解説されている。 日本も国のあり方としてアメリカよりEUを参考にすべきという声が強まってきている今日非常に有益な本である。
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