月刊化され、このまま休刊、廃刊の道を進むのかと思われたこの雑誌だけど、久々の大ヒット。というか、単に、特集が私好みの文具術ということかもしれないが、とってもいい。テンプレート定規の付録もついてるし。
しかも井上雄彦氏のインタビューまで掲載されていて、とてもお得な一冊だ。その井上雄彦氏のインタビューがこれまたいい。彼の今までの仕事を全て追いかけているわけではないが、彼の仕事ぶりには尊敬の念を抱いている。今回のガウディの本も本当に力作。その創作の裏側にスポットを当てたいいインタビューだった。
さて、肝心の文具術の特集だが、これが80ページに及ぶ大特集で、こちらも大満足。新しい文具の紹介も満載だし、高畑正幸氏、オダギリ展子氏、土橋正氏、美崎栄一郎氏と文房具本界(?)の有名どころも登場し、内容の濃いものになっている。デジタル文具にもかなりページを割いていて、スキのない特集だ。最近の文房具を特集した雑誌の中では一番だと思う。