毎年、アソシエでは読書術の特集を組んでいるけど、今度の特集は「決定版」と銘打つだけになかなかの出来。
従来のは読書術というよりも、読むべき本リストといった趣が強かったけど、今回はそれだけにとどまらず、まさに「術」の特集になっている。
執筆陣もいい。達人の読書メソッドとして、本田直之氏、奥野宣之氏、小宮一慶氏とそれぞれ読書術のベストセラー本をだしている人が登場している。
また、「ビジネス本」の大家、水野俊哉氏による読書術の本のマトリックスも面白い。確かに、実利志向か教養志向か、アウトプット重視かインプット重視かといった二軸で分析してみると読書本の傾向がつかめるように思う。
その他、今流行の電子書籍についてもiPadユーザによる座談会も掲載し、フォローを忘れていない。
それと、小山龍介氏と堀 E. 正岳氏がデジタル読書について書いているのも参考になりそう。
自分も本の自炊、チャレンジしようかなぁ。
それと忘れてはいけないのは読むべき本リスト。こちらはわざわざ100ページの小冊子を付録で付けるほどの力の入れよう。選者もいいので、参考になりそうな読書ノートだ。