今回の特集は「最強の「文具」活用術」。ていきてきに文房具特集を組んでいるこの雑誌だけど、今回の特集は、まさに最強と言ってもいい内容。
とにかく執筆陣がすごい。
まずは、「文具王」高畑正幸氏。クラウド、iPadの登場でアナログとデジタルの管理の方法が完成形に近づくという。紙の情報をいかに効率よくデジタル化し、それを参照していくのかということを分かりやすく説明している。
とくに、スキャンしやすいようにA4のコピー用紙をメモ帳にするというのはいいかもしれない。
次は、小山龍介氏。「ハック!ノート」の使い方を中心に、アナログ・デジタルのツールを紹介。ペンへのこだわりには共感する。
さらに、手帳術の館神龍彦氏。ここでもアナログとデジタルのそれぞれの長所をうまく生かした仕事術を紹介しているが、自分が目指すところと一緒なので、とっても参考になった。
そのほか、文具界では有名な和田哲哉氏、PC関係の著書も多い戸田覚氏など、とにかく達人たちの文具、ツールへの愛着がよく分かる特集だった。
また、Evernoteの使い方もいい。デジタルのノートの使い方を文具の特集でやるなんて。そういう時代になったんだと驚き。もはや、ツールにはデジタルもアナログもない。同じ道具として、それを使いこなし、いかに仕事を効率的に行うのかが重要なんだ。
アナログの文具の紹介も写真を見てるだけで楽しくなる。欲しい文具がいっぱいできた。
とにかく、近年まれに見る文房具特集だ。