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日経ビジネス人文庫 宮里流 ゴルフ子育て法 学校一番、ゴルフ二番
 
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日経ビジネス人文庫 宮里流 ゴルフ子育て法 学校一番、ゴルフ二番 [文庫]

宮里 優
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私はゴルフ馬鹿を育てる気はなかった。ゴルフは究極的には人格の勝負。自分をコントロールできない人間が、いいゴルファーになれるわけがない」―。幾多の苦難を乗り越えて「夢、誇り、努力」の大切さを教え続けた父親の感動の教育論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮里 優
ゴルフ・ティーチングプロ。1946年沖縄県生まれ。県職員、東村教育委員会などに勤務。29歳でゴルフを始め、持ち前の負けん気で猛特訓の日々を送る。43歳で、ティーチングプロとなり、名護市の大北ゴルフ練習場で指導にあたる。長男・聖志氏、次男・優作氏は、共に日本を代表するプロゴルファー。長女・藍さんは、史上最年少の女子高生プロゴルファーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 186ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • ISBN-10: 4532192099
  • ISBN-13: 978-4532192099
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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By 0084230
形式:文庫
女子ゴルフ界で快進撃を続ける宮里藍さんのお父さんによる子育て論。宮里藍さんの目覚しい活躍を度々目にしておりましたので、迷わず購入しました。ゴルフを通して子供達と共通の目標を持ち、3人の子供達を人格的に向上させようとする意気込みが伝わってきます。子育てのポイントは「自分の子供を誇りに思えるように育てられるかどうか」、また、子育ては人生最大の仕事であるとしています。終章に宮里優さんの一流のゴルフプレイヤーの条件が出てきます。

1.安定した素晴らしいスイングと技術と体力を持っている人
2.知性と教養があり、常に状況判断ができる精神力のある人
3.謙虚で礼儀正しく、誰にでもさわやかな印象を与える人
4.他人に対して思いやりがあり、他人の人格を認める人

5.国際的に通用する人
6.人前で堂々と意見が言える人
7.自分の健康管理ができる人
8.豊かな感性があること

クラブがボールに触れている瞬間は1000分の35秒しかないそうで、ボールを打つ瞬間の精神的安定の重要性を感じることができました。子供を一流の社会人に育てたい両親に最適な良書です。

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形式:文庫
宮里藍さんのゴルフの本かなぁ、と思い、読み始めましたが、読んでいくうちにすぐに文章に惹き込まれました。それはよくあるきれいごとばかりが書いてある本ではないからです。宮里藍さんはプロデビューして間もないことは知っていましたが、お父さんである優さんのスパルタ式ではなく、かなりの忙しい仕事の中でも常に子どもの心を敏感に感じ取り、悩みがあったら一生懸命に心や会話を交わし合う。そういった当たり前のことが、今の殺伐とした世の中、出来ない親が多いのでは?子育ては母親任せ、という父親が多いのでは?私も「仕事が多忙で」という理由で人のことはあまり言えませんが、親の厳しさの中にも深い愛情を子どもは敏感に感じる、ということがひしひしと伝わります。友達感覚の子どもとの接し方がいい、という人も社会にはいますが、子どもの心がすさむのもこの本でやっと分りました。藍さんのプロ成功物語ではなく、その裏には、かなりの苦労があった、と改めて思い知りました。特に全国の親、教師など子どもに接する人が読むとかなりの子育てのヒントがある、と感じました。単なる「ゴルフ馬鹿」を育てるのではなく、多感な思春期の子どもをもつ家庭や学校崩壊といわれる学校の教師だけでなく、大人全員に読んでほしいと思いました。なぜ、今の子どもたちが、すぐにキレてしまうのか、その原因も分ると思います。私も子どもを育てるのにも大変勉強になりました。宮里優さんのゴルフの本ももちろん役立ちますが、子どもを育てることの意味、大切さや大変さも改めて共感できました。
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By カスタマー
形式:文庫
 今、話題の女子高生プロ、宮里藍さんの父親、優さんの子育て論です。同じくプロゴルファーである兄の聖志さん、優作さんも爽やかで、礼儀正しいイメージがあり、この3兄弟をどのように育てたのか、子育て中の親として関心がありました。

 宮里さんの教育は、今までのプロゴルファーの父親に見られるようなゴルフ一辺倒ではありません。「何事も最後は人格の勝負」というように、挨拶やマナー、努力の大切さ、夢を持つこと--など人が生きていく上で大切なものを、ゴルフを通じて子供たちに教えています。

 例えば、優作さんが学校で問題を起こした時、校長室で息子と二人、土下座して謝った話とか、藍さんが小学校の頃、イジメに遭っていると告白した手紙に、「私は藍が大好きだ。そのままの君でいい」とすぐさま手紙を書いた話など、真摯に子供たちと向き合っています。子育てを母親任せにする父親が多い中で、決して子供の前から逃げずに、一緒に問題に立ち向かう、そんな姿勢に感動しました。

 宮里さん自身、決して裕福な家に生まれたわけでもなく、村長選に敗退しドン底の状態の時に、好きなゴルフのレッスンプロを目指し、43歳で資格を取ったそうです。そんな父親のまっすぐな生き方を目の当たりにして、兄弟たちはゴルフを愛し、夢を追い続けるのだと思いました。

 沖縄の真っ青な空と海に囲まれて、ゴルフと生きる素敵な家族の物語に久しぶりに清々しい思いがしました。

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