内容(「BOOK」データベースより)
深い闇に包まれてきた日米「核密約」―。その存在が指摘されながらも自民党政権は一貫してこれを否定してきた。唯一の被爆国であるにもかかわらず、なぜ日本政府は国民を欺いてまで、米国による核の持ち込みを黙認してきたのか?民主党政権による日米密約調査の引き金を引いたジャーナリストが、日米双方の関係者一〇〇人以上の証言と、膨大な数に上る一次資料を駆使し、その真実に迫る。密約解明の決定版。今なお米国の「核の傘」の下にあるわが国の、将来の安全保障を考える上でも必読の書である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田 昌克
1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、政策研究大学院大学博士課程修了、博士(政策研究)。92年に共同通信社入社、広島支局、大阪社会部、高松支局、外信部、政治部、ワシントン支局を経て2009年から編集委員(論説委員兼務)。2006年度ボーン・上田記念国際記者賞、第一五回平和・共同ジャーナリスト基金賞(2009年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)