●動作
CPUがNvidiaのTEGRA搭載だけあって、Android端末として動作が高速でストレスがありません。
●液晶画面
7インチ、800×480ドットの大きさは普通。色合い・コントラスト共にもう少し高品質にして欲しかったです。
自炊したマンガ作品を読むのにも使っていますが、7インチだとマンガ文庫のサイズです。8インチあれば普通の新書版コミックスサイズになるので、もう1インチ欲しい所。
感圧式パネルも癖があって、静電式パネルと比べると操作しづらいです。
が、これらを改善すると本体価格に跳ね返るので、テキスト入力がメインと思えばこの仕様でもいいかと思います。
●キーボード入力
タッチタイプできるギリギリの大きさで、普通に打てます。スマートフォンの文字入力でイライラしていたので、これは嬉しかったです。
個人的には右Shiftキーが無いのが不便。半角/全角キーがESCキーと共用ですが、漢字変換ON/OFFは変換キーでもできるのでこれはOKです。
また、日本語入力としてATOKが搭載されているのも強みで、PC版ATOKから書き出した登録単語を移行できるため、ほとんど同じ環境で入力できます。
総じて、携帯キーボード端末としてとても優秀だと思います。
モバイルルーターなどとペアで持ち歩けば、メールやTwitterなどの情報発信端末として最強でしょう。
ポメラと違ってポケットに入る大きさではありませんが、バッグやリュックに入れて持ち歩くには苦になりません。
Windowsに比べてまだツールがそろっていないAndroid環境ですが、私は以下のツールを使っています。いずれもAndroid Marketで入手できます。
・ファイル操作「アストロファイルマネージャー」
・テキストエディタ「Jota Text Editor」
・オフィス互換ソフト「DocumentsToGo」
特に「Jota Text Editor」はLifeTouch Note用のカスタマイズ設定があり、Windowsで慣れている「Ctrl+X,C,V」などのショートカットキーが使えて便利です。
プリインストールの「ライフノート」は、テキストファイル保存が(ほぼ)不可能なので使っていません。
最後に、改善して欲しい点を。
△ACアダプタはNECのノートPC用(19V)をそのまま流用しているので、本体・ケーブル共にかさばる。これはElecomなどのサードパーティ製品を使う手もありますが。
△USB端子がデータ転送にしか使えず、充電ができない。携帯・ゲーム機用に多数出ているUSB充電グッズが使えないので、長期旅行には上記の重いACアダプタを持ち歩かないといけない。
△画面の外部出力端子が欲しかった。端子があれば、DocumentsToGoやPDFビュワーを使ってプレゼンができるんですが…。