Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
日本農業の真実 (ちくま新書)
 
イメージを拡大
 

日本農業の真実 (ちくま新書) [単行本]

生源寺 眞一
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と農業がわかると、社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門 ¥ 1,260 をあわせて買う

日本農業の真実 (ちくま新書) + 農業がわかると、社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門
合計価格: ¥ 2,016

在庫状況の表示



商品の説明

内容説明

わが国の農業は正念場を迎えている。いま大切なのは食と農の実態を冷静に問いなおすことだ。農業政策の第一人者が現状を分析し、近未来の日本農業を描き出す。

内容(「BOOK」データベースより)

わが国の農業は正念場を迎えている。農業者の高齢化、減反問題、農産物貿易の自由化など、難問が山積している。こうした状況下で大切なのは、情動やイデオロギーに流されることなく、冷静かつ現実的に食と農の問題を考えることだろう。本書では、日本農業の強さと弱さの両面を直視し、国民に支えられる農業と農村のビジョンを提案する。農地制度や農協問題など、農業発展のブレーキと指摘されている論点にも言及しながら、農業経済と農業政策の第一人者が近未来の日本農業を描き出す。

登録情報

  • 単行本: 206ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2011/5/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 448006608X
  • ISBN-13: 978-4480066084
  • 発売日: 2011/5/11
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 15,289位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Tak
最近まで、日本の自給率が低いという事に何の疑問も持っていなかったので
本書の冒頭に説明があった自給率の計算方法や自給率といっても種類が
あることがわかって驚いた。

確かに、ここのところ農業について色々な本が出ていて、その中では
本書で指摘があるように過激なタイトルがついた本も多く、
いまいち信用にかける感じを抱いていたが、本書は冷静に農業を多面からみて
これからの農業政策について提言を行っている非常に有益な良書と思います。

特に、今の政策の悪い面を強調するのではなく、その政策が出来上がった
歴史的背景、そしてそこから見える問題点から未来への提言を行っているので
納得がしやすかった。

農業とは生きることに直結することで、他の生産品によって失っていいもので
はないと感じる。だからこそ国全体で維持していく方法を一生懸命考えていかないと
いけないのだろう。本書で一番同意できたのは、自給率を上げることを
目標にするのではなく、いかなる場合も供給が確保できるカロリー(本書では
1日一人、約2000kcal)を維持する事が、国の食料安全保障での1番の
プライオリティであるこという部分である。色々議論はあると思うが
いたずらに自給率だけを目標に上げると見失うものもきっとあるのだろう。

また、本書でいうとおり、農業政策で局面が一気に打開できるような特効薬も
ないだろうと思える現在の状況から、将来を見据えて一歩ずつ着実に
これからの農業を支えていかないといけないと感じる。

政策文書からの引用があり、少し読みにくい部分もありますが、日本の農業の
原点と今実際におこっている農業の実態を把握するには、最適の本だと感じるので
新聞などでの解説よりもっと踏み込んだ内容を求めている人にはお薦めできます。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
Amazonが確認した購入
日本の農政、特に農業の担い手育成のための政策とコメの生産調整について解説した本。日本の農業の弱みと強みを確認しながら、戦後の農業を取り巻く環境や政策の変化とそのポイントについて詳しい説明が行われている。著者は、農林水産省農事試験場研究員、農村計画学会会長、食料・農業・農村政策審議会委員などの経歴を持つ農政の専門家。

日本人の食生活が高度経済成長に伴い大きく変化して米の消費が激減する反面、畜産と果実農業はそれによく応えてきたこと。ところが、平成に移るころから農産物という面から見た場合の食料消費の傾向に大きな変化が見られなくなり、畜産や果実も含めた農業の国内生産全体も縮小に転じたこと。農業の担い手の高齢化も進み、平均年齢は既に60歳を超えている。

いろいろ議論のある食料自給率については、生産額ベース、供給熱量ベース、穀物自給率の3つに分けた解説をしている。どれが優れているという見方は一元的で、要するに、それぞれ異なる意味を持った指標なのだということがわかる。

よくいわれる大規模化も特効薬にはならないと説明。麦や大豆ならいいが、限られた期間に手間隙かけなければならない日本のコメ作りの方法では、コストダウンは10ヘクタール程度が限界。また、広い農村にぽつんと農家が点在する形になってしまうと伝統的な農村のコミュニティ維持が難しくなるという。そこで著者は、土地利用型と集約型農業を組み合わせた経営を提言している。同時に、土地利用型の生産物の付加価値を高めたり、食品産業の分化に合わせた多角化の推進も唱える。

農政の迷走ぶりについてもその変遷からたどる。自民党政権から民主党政権になって変わったところも細かく追っており、自民党支持の団体に対する財政援助が減らされたりしている点を指摘しているところもある。戸別所得補償制度については、大半の小規模農家への実際の支給額はわずかであることから、過大に論じられ過ぎであると同時にこの程度ではインセンティブとしての効果も期待できないという。

農政改革の方向性ついて著者は、EUのような直接支払いによる財政負担型の支援が適切であると考えているようだ。また、日本農業が直面する問題は昨日今日起きたものではないとし、EUのような複数の国の利害ですら調整できたのだから日本でも戦略的で能動的な制度設計は可能だと主張している。

マクロ的な視点から日本の農業と農政の現状と課題についてじっくり考察し、バランスよく書かれている良質な本である。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
農業の未来 2011/8/9
By ringmoo トップ500レビュアー
TPPの問題を知りたくて本書を購入したのだが、それよりも日本の農業及び農政の歴史的な問題から現在に至るまでの事が、体系的に纏められており、非常に参考になりました。

私の住んでいるところは、子供の頃と様変わりして、子供の頃には田んぼばかりだったのが、今では家が立ち並び、農地と言える場所はほんのわずかになってしまいました。
その中でも、定年後農業を営んでいる人が数多くいます。
かつての専業農家とは様変わりしてうぃますが、こうした人たちが、大きな機械を操って農業に勤しんでいるのを見ると、これもありかなと思いながらも、この人たちが出来なくなってしまったらそうするんだろうと、先に事が心配にもなります。

狭い日本の国土にあって、農業の効率化は進んでも、他の産業の様には伸びてきません。
若い人たちの眼に魅力的な産業と映る様にするにはどうしたらよいのか?
そこにこそ、日本農業の展望が開けるのでしょう。
従来の農業(米に依存)の縦(加工業への展開)・横(畜産・温室野菜等への展開)への拡充の工夫が必要だろう。
しかし、そこにはリスクも伴うので、販路・消費者への真摯で率直な「眼」が必要かも知れません。
逆に言えば、それだけ面白い展開がありうるということでもあるでしょう。

求めたものとは、違った方向に興味を持っていかれましたが、それはそれで楽しく読むことが出来ました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換