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日本語は生き残れるか―経済言語学の視点から (PHP新書)
 
 
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日本語は生き残れるか―経済言語学の視点から (PHP新書) [新書]

井上 史雄
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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新書 --  

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商品の説明

内容紹介

日本語が死語になる? 今、母国語は世界の中でどのような地位にあるのか。また外来語の影響などによって、いかに変化していっているか。

インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。

一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ…日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。実際、印欧語などと比べて初級到達に三倍の学習時間がかかるなど、世界に冠たる難解な言語であるというデータもある。

このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策を探っていく。

「言語の市場価値」などを扱う「経済言語学」という新たな言語学の視点から、日本語の未来を緻密に考察した一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

インターネットから映画タイトルに至るまで、あらゆる分野で国内に侵入してくる英語。さらに、日本経済の衰退、英語第二公用語論の登場などにより、日本語の地位は脅かされている。一方、敬語と文法、カナ・漢字の使い分けの難しさ…日本語そのものにも国際化を阻む要因は数多い。このような内外の圧力によって、日本語はこのまま絶滅していくのだろうか。本書では、日本語が置かれている現状報告と他言語との比較による難易度の客観的データを通して、その生き残り策と未来像を探っていく。

登録情報

  • 新書: 207ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2001/08)
  • ISBN-10: 4569617271
  • ISBN-13: 978-4569617275
  • 発売日: 2001/08
  • 商品パッケージの寸法: 17 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 539,868位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 r-y-
形式:新書
経済言語学的視点は多くの人に欠けていると思うので、その点はすごく評価できると思うう。しかし、日本語をかなり買いかぶりすぎている気がする。現在の日本の全体的な地位から考えると「それはないだろ」と感じる記述が多数存在します。
ただ、そもそもそういう風に自分の言語をある程度相対化する行為そのものが、言語学と無関係な人間だとほとんどないので、その面では非常に分かりやすいと思います。特に日本語の難しさについて記述されたところや、他の言語との文法の多さ、英語が全世界的に使われるようになった経緯などは、非常に平易な言葉でわかりやすく書かれています。加えて、言語が経済的な存在である点をきちんと認識し、経済的価値を考察した本自体がそもそも日本に非常に少ないことからも、非常に興味深く読むことができました。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 目新しいと言えば目新しい 2013/2/3
投稿者 青坊主
形式:新書
言語の使用実態に関して常識的に考えれば「そうだよな」と思えることが、それなりに書いてある。目新しいと言えば目新しい。深みはないが。

Kindle版では図表がキレイさっぱり喪失している。値段が安いとは言え、これはないでしょう??英語版Kindleも最初はそうだったんで、今後に期待。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 eromangadaioh
形式:新書|Amazonで購入
言語を相対的な難易度、絶対的な難易度とで評価し、かつ、習得した場合の効用も加味して、今後の言語の消長を論じるという視点は、まことに的確なのだが、色々論じた末に、「今後、言語政策をいかにすべきか」については、ローマ字正書法確立以外には、大した提言がない。
しかも、「慣れれば、ローマ字は読みにくいものではない」という著者の考えは間違っている。ローマ字が読みにくいのは、慣れの問題ではない。試しに、文章をかなと分かち書きを使って、小学校低学年のような書き方をしてみるといい。とてもよめたものではないだろう。にほんごは、どうおんいぎごをくべつし、せいかくないみをつたえるためには、かんじによるうらがきをひつようとする、めんどうなげんごなのである。このもんだいについては、漢字と日本人 (文春新書)でろんじられているので、きょうみのあるかたはさんしょうしていただきたい。
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