内容紹介
古代人は過去を表わすのに、「き」「けり」「たり」など六種もの「助動辞」を使い分けた。ひたすら暗記の学校授業を思い出し、文法を毛嫌いするなかれ。それら〈時の助動辞〉は、何と意味・音を互いに関連させながら、一つの世界を作っているのだ。では、なぜ現代は「~た」一辺倒になってしまったのだろう。哲学・比較言語学など大きな広がりをもつ、刺激的な一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
古代人は過去を表わすのに、「き」「けり」など六種もの「助動辞」を使い分けた。ひたすら暗記の学校授業を思い出し、文法を毛嫌いするなかれ。それら時の助動辞は、何と意味・音を互いに関連させ、一つの世界を作っていたのだ。では、なぜ現代は「~た」一辺倒になったのか。哲学・言語学など大きな広がりをもつ刺激的な一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤井 貞和
1942年東京生まれ。現在、立正大学文学部教授、詩人。専攻は日本古典文学、言語態分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1942年東京生まれ。現在、立正大学文学部教授、詩人。専攻は日本古典文学、言語態分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)