筆者は一貫してこうした金庫番的な見方に反発し,経済は生き物だと説いてきた。米ニューヨーク連銀から日本の野村総研に転じただけに,金融市場の生理学は熟知している。なぜ橋本内閣が間違ったかをきちんと分析した上で,処方箋を提示。余暇時間の拡大や住宅政策の見直しによって日本人のライフスタイルを変え,長期的な消費刺激策を取ることが必要と説く。 (ブックレビュー社)
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