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日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言
 
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日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言 [単行本]

辛坊 治郎 , 辛坊 正記
5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

怒れ!この国は本当に大丈夫か!?政治三流、経済二流―知らないではすまされない無責任国家のタブーとは?2011年が、日本再建のラストチャンス。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

辛坊 治郎
1956年、鳥取県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送入社。アナウンサー、キャスター、プロデューサー、情報番組部長等を歴任。元読売テレビ解説委員長。現在、芦屋大学客員教授、大阪綜合研究所代表

辛坊 正記
1949年、大阪府生まれ。一橋大学商学部卒業後、住友銀行に入社。慶應義塾大学経営管理研究科1年制課程修了(首席総代)。コロンビア大学経営大学院修士(MBA、優等卒業(ΒΓΣ会員))。ニューヨーク信託会社社長、住友銀行アトランタ支店長、住友ファイナンスエイシア社長、国際金融法人部長を歴任。日本総合研究所を経て現在、日本総研情報サービス代表取締役専務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2011/01)
  • ISBN-10: 4344019377
  • ISBN-13: 978-4344019379
  • 発売日: 2011/01
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
122 人中、105人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By okurus
<本書の概要>
日本経済の問題->デフレ、資金需要不足、低成長、社会保障費の増加
解決案->供給側強化、規制緩和、輸出強化、法人税減税

<問題認識について>
今、日本は需要不足のデフレであり、行き場のない資金が国債を買う
方向を向いているため、国債のバブルが発生していると説いています。

<解決案>
供給側を強化し、日本の重い規制、年功序列制度を見直して雇用流動
性の強化、法人税を減税して企業を海外から呼び込む、広く薄い税制で
徴収という提案をしています。

<全体を通して気になる点>
1.抽象度がバラバラ
本全体を通して言える事ですが、「デフレ」というマクロ経済の話を
していたら、「企業努力による供給側の強化」という個別例が対応策
として提示されたり、議論のレベルがバラバラです。通してみると
具体的な数値やグラフを示しているところから、概要だけ説明して
裏づけがまるでない、など説明レベルが不統一に感じます。

2.提示根拠が薄弱
例えば、「年功序列批判」の箇所ですが、まず、日本が年功序列である
という比較データが必要だと思いますが、「日本=年功序列」と検証なく
議論がスタートしております。日本の給与・年齢分布は世界的には別に
特別ではない、という反論を過去に見たことがありますが。類似の問題
点が多数あります。

3.論理の飛躍
例えば、「国債のバブルが発生している」と述べている所は、単に事態の
推移と観測を述べているだけで、バブルが何で、その状況に当てはまるか、
というプロセスを追った議論がありません。このように定義や相関関係が
曖昧な論理構成が多く見受けられます。

<個別の気になる点>
・デフレなのに、規制緩和、供給強化で経済好転を見込んでいる
・日本は内需牽引国だが、政治利権(全体の何%?)を理由に内需拡大を嫌気
・赤字国債アレルギー。ナンセンスなプライマリバランス黒字化に固執
・財政再建のためにはPBを逸脱する必要の考慮と柔軟性がない
・企業内失業者含め14%以上失業の日本で雇用流動化は大丈夫なのか
・提言の政策を実行するとむしろ社会保障費が増大しそう
・そもそも日本の法人は赤字企業が多いので、法人減税は効果薄
・法人減税と需要増にそもそも連動がなさそう(いざなみ景気参照のこと)
・世界中が外需争奪戦を繰り広げている現状に対して外需増大策が貧弱
・提言を全て見ても「需要増大」からピントがずれ、数値根拠も不足
・日本が外需で復活できる根拠に2008年の外需増を提示。あれこそバブル。

<同意できる点>
・日本の経済問題が需要不足に起因するデフレであること
・社会保障費の増大を抑制する政策の必要性

<まとめ>
リフレ派、積極財政派の問題認識に、新自由主義派の解決案を無理やり
くっつけた印象。前段と後段が精神分裂的にも見えます。以前は消費税
推進派だったような気がしたのですが、本書では「景気回復の後」と
言っています。私の認識違いでしょうか?
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94 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By izagon VINE™ メンバー
この手の不安を煽るタイトルを使うなら、最低限の誠実さが必要だと思うんですが、まえがきから軽薄な冗談が出てきてげんなりします。ご本人は「キャスター」を名乗っていますが、この人はテレビタレントだと思いました。
記述内容もいい加減です。デフレギャップを認識しつつ、サプライサイドの政策を主張するとか・・・。意味不明。レーガノミックスでアメリカがどうなったかぐらい、一般読者だって知ってるよ、と言いたいですね。
最近、読売グループは与謝野さんを持ち上げたりしていて、大変気持ち悪いことになっていますが、その露払いをしているんじゃないのかなあ、とか勘ぐってしまいました。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By rushio
他の人に比べたら上手に説明できませんが、結論から申し上げて空疎な内容ばかりで紙(本)の無駄です。

日本の財政をバナナを使って説明していますが、バナナは消費(食べる)すればなくなります。お金は消費しても誰かが持っているのでなくなりません。まあ、序盤から「何だ、この本は?」と思いました。

デフレ期に規制緩和・供給サイドを強化せよには驚きを超えて怒りすら覚えます。デフレが加速して景気がますます悪化することを学んでないのでしょうか?
仮にこの本がリーマンショック前に発売されていたならば大罪とは思いませんが、リーマンショック後に発売されて以上、度し難いものがあります。
辛坊兄弟よりはるかに優れたマネタリストのクルーグマンやスティグリッツ(二人ともノーベル経済賞受賞)もリーマンショック後は財政出動が必要と、かつての発言を謝罪・撤回しています。

辛坊兄弟には一度、中野剛志先生や三橋貴明先生の本を読まれたほうがいいと思います。
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最近のカスタマーレビュー
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投稿日: 10か月前 投稿者: 津口 雄作
読みやすく、今の日本の問題点が指摘されている
基本的に小泉・竹中構造改革路線を支持している著者による本。私も同じ考えだ。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 1234543
何時の間にこの人はオピニオンリーダーになってしまったのか?
辛坊治郎氏と言えば、昔は「ズームイン」で阪神の応援をしている
お兄さん程度の認識しかなかったが、何時のまにか評論家みたいに... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 浪速のスライサー
批判レビューアーに疑問
前著「日本経済の真実」につづく酷評レビューの多さに驚く.
出る杭は打たれる,ということで,露出の多い著者への風当たりが強いのは仕方ない.... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: yamame
そこまでは悪くないけど(ちょっとね。。)
ここまでのレビュー欄での評価の悪さには驚きましたが、
言われても仕方ない部分と一方でそれなりに理解できる箇所もあったかと思いました。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: コロコロ
規制緩和?今はデフレですよ。
規制緩和したら、さらにデフレは進行しますよ。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 若
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 最近マスコミでは、高橋洋一氏、岸... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 内田裕介
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投稿日: 16か月前 投稿者: 風林火山
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