内容紹介
「高齢化社会では富裕層がターゲット」、「これからのマーケットは中国市場」、「ヘッジファンドの投機が市場を破壊する」、
「米国流の金融覇権主義と市場原理主義はいまや崩壊した」……。
新聞や雑誌の語るもっともらしい理屈が、私たちの社会生活に浸透している。
だが、「マスコミが画一的に報じる経済問題の『常識』は、本当に正しいのか。
じつは、それは合理的に考えてみると『非常識』ではないのだろうか。
さまざまなテーマについて、身近な経済指標やエピソードを交えながら、わかりやすく解説するよう心がけたつもりである。
サラリーマンや経営者層のみならず、主婦や学生など、幅広い方に読んでいただければ、と願っている」(本書「はじめに」より)。
本書を読み解くキーワードは「デフレ」。
人口減少で「お金を使う人」の数が減少するなか、どうすれば企業の利益と賃金は上がるのか。
6年連続人気ランキング1位のエコノミストが記す、真摯な考察の書。
内容(「BOOK」データベースより)
値下がりする食品・衣料、上がらない給料。なぜ円だけが乱高下するのか?2010年を生きるための「常識」。