講談社の大図鑑が出版されてから30年を経て、大図鑑に比肩しうる質の蛾の図鑑が発刊された。喜ばしいことだ。
しかも、印刷技術の進歩で図版が美しくなった(とは言え、一発撮りなため、1頭1頭撮影している図鑑には勝てないのだが)。図版に種名が入った! 本体表紙と函の表紙とで微妙に装幀が違うのが気になるけれど、そんな枝葉末節はどうでもいいんだ。
これは「買い」しかないでしょう。だが……ちょっと、お高い。3巻4巻がいずれ出版されるのだが、全部揃えると十万円を超えるお買い物だ。しかも、3巻4巻はミクロが中心になるから、ひょっとすると、もっと単価が上がる(部数が望めないからね)可能性もある。
そのためにも出版社に「売れる図鑑」だと思わせる必要がある。社会人は奥さんにお願いして、学生さんはバイトに精を出して、ぜひ買おう! そして、みんな、地元の図書館、学校の図書館にリクエストを出そう。
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